さっぱりとした食感と味わいで、単体でもサラダやスムージーにしてもおいしいキウイフルーツ。健康にいいということはなんとなく知っているけれど、実際どういいのかを知っている人は少ないはず。
そこで今回は、キウイの栄養素と健康へのメリット、オススメの食べ方までを、ニューヨークをベースに活躍する栄養士、サンミ・ヘイバー・ブロンド先生が解説!
【INDEX】
キウイ(2個)の栄養素
キウイの健康へのメリット
オススメの食べ方
キウイ(2個)の栄養素
カロリー:90kcal
脂肪:1グラム
コレステロール:0グラム
塩分:0グラム
炭水化物:22グラム
糖質:13グラム
食物繊維:8グラム
カルシウム:(一日の摂取量の)6%
鉄分:(一日の摂取量の)2%
ビタミンC:(一日の摂取量の)230%
ビタミン:(一日の摂取量の)2%
カリウム:(一日の摂取量の)13%
健康的な肌と髪に
ビタミンCと聞くと、レモンやオレンジなどの柑橘系を想像しがちですが、栄養素を見てもわかるように、キウイ2個分は柑橘フルーツよりも多くのビタミンCを含みます。ビタミンCは体のサビを取る抗酸化作用があり、コラーゲンを生成するために不可欠な成分とされています。そのため、キウイは肌と髪を若々しく健康に保つ効果が期待できると考えられています。
免疫力を上げる
体の免疫力を上げる作用が期待できるビタミンCを多く含んでいるため、病原菌に対する抵抗力が高まる可能性も。
消化を助けてくれて腸が元気に
食物繊維を多く含むキウイを食べることで、消化促進効果も期待ができます。特に、緑色のキウイにはたんぱく質を分解するアクチジニンという酵素が含まれているため、胃もたれを防ぎ、腸の健康を守ってくれるはず!
ダイエット効果も
チップスやクッキーなどのスナックの代わりに、ビタミンや食物繊維を多く含むキウイをスナックとして選ぶと◎。キウイの90%は水分なので、水分補給にも最適です。
老化を防ぎ、慢性疾患の予防にも
細胞の老化を防止する役割が期待できるため、ガンや心臓病などの慢性疾患の進行を遅められる可能性が。
妊娠中のママと胎児にとっても嬉しい
ビタミンの一種である葉酸は、お腹の中の胎児の正常な発育、特に脳と脊髄の形成に重要な栄養素とされています。キウイ(特にゴールド色のキウイ)には葉酸が多く含まれているため、母子のための健康食品としてオススメです。
オススメの食べ方
キウイの主流の食べ方といえば、二つに切ってスプーンで実をすくって食べたり、皮をむいて一口サイズに切って食べる方法。キウイ単体としてでなくても、水に入れてフルーツウォーターを作ったり、サラダのトッピングにするのも人気の食べ方です。
ブロンド先生がオススメするキウイの食べ方は、ヨーグルトにトッピングすること! 乳酸菌を含む「プロバイオティクス」であるヨーグルトと、腸内細菌のエサになる「プレバイオティクス」であるキウイが相性抜群なのだそう。
またブロンド先生によると、たんぱく質を分解するアクチジニン酵素を含むため、牛肉や鶏肉、そしてお魚をキウイでマリネすることで、肉が柔らかくしてくれるのだとか! お肉料理をする際には試してみて♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation:ARI
"食べる" - Google ニュース
August 23, 2020 at 09:10AM
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