今年の夏は外出の機会が減って、運動不足になりがち。
巣ごもり生活が続くと、ついつい食べ過ぎて、体重の増加が気になるところです。
となると、ごはんにパスタ、ラーメンにうどんなど、糖質たっぷりの炭水化物は「太りやすいから」と食べるのを我慢しがちですが、『腸活先生が教える病気を遠ざける食事術 炭水化物は冷まして食べなさい。』(アスコム刊)によると、これは危険なのだそう。
最新の栄養学では、炭水化物をしっかり食べないと、体に大きな負担がかかること、体調が悪化し、体重まで増加してしまう可能性などが指摘されています。
実は、炭水化物には「食物繊維」がたっぷり含まれています。日本人がいちばん食物繊維を摂っている食品は、意外にも「お米」です。だから食事からご飯を抜くと、食物繊維不足に陥りやすく、腸内環境が乱れたり、体調不良の原因になってしまいます。
■冷ますとハイパー食物繊維に変身する!ただ、炭水化物を食べるときは、ちょっとした工夫が必要です。
それは「冷まして食べる」こと。
本書の著者で文教大学教授の笠岡誠一さんによると、炭水化物は冷ますと、レジスタントスターチという成分に変化するそう。このレジスタントスターチは、腸のすみずみまでキレイにしてしまうことから、「最強の食物繊維」との呼び声もあります。
通常の食物繊維は、大腸のいちばん下の直腸には作用しづらいのですが、レジスタントスターチなら直腸までキレイにすることができるそうです。
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August 24, 2020 at 05:00PM
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炭水化物は「冷まして」食べる 夏にぴったりな健康ヤセ食習慣 (2020年8月24日) - エキサイトニュース
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