日本発のバターブランド「カノーブル(CANOBLE)」が販売する“食べるバター”と各種バタースイーツの新作・限定フレーバーまとめて紹介。商品は主に、東京・都立大学の「ナショナルデパート東京」と岡山・天神町の「ナショナルデパート岡山」の2つの工場兼直売所及び公式オンラインストア、各地にオープンする期間限定ストアで販売している。
【店舗情報】
■ナショナルデパート東京
住所:東京都目黒区八雲2-6-11
TEL:03-6421-1861
営業時間:11:00〜18:00
定休日:毎週月曜日
■ナショナルデパート岡山
住所:岡山県岡山市北区天神町9-2
TEL:086-226-6224
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月〜木曜日定休
※毎週金・土・日曜日のみの営業
「カノーブル」の“食べるバター”とは?
看板商品は、国産発酵バターにナッツやドライフルーツといった“具”を加えることで、バターそのものの更なる美味しさを追求した食べるバター「ブールアロマティゼ」。これまでに、ストロベリーやマンゴー、フランボワーズといったフルーツフレーバーから、カカオ・ショコラ、アールグレイ、チョコミント、モヒートといった変わり種まで、様々なフレーバーを開発・販売している。
バター自体は砂糖不使用で、素材の味を引き出す“ドゥミセル”と呼ばれる半塩タイプ。フランス西海岸ブルターニュ地方のゲランド塩田で職人が伝統的手法で作る、ミネラル豊富なゲランドの塩を使用。また、フレーバーやペーストなどの余分な水分を吸収してより濃厚な味わいに仕上げる木製のパドルをはじめ、昔ながらの道具を使用して一つ一つ手作業で生産している。
歴代フレーバー
“焼かない”バターケーキ、第1弾は種子島産の安納芋
“食べるバター”で人気の「カノーブル」から今回新たに登場するのは、小麦や卵を使わずオーブンでも焼かない、バターそのものをケーキに仕上げたバターケーキだ。低温でじっくりと焼き上げて甘みを濃縮した安納芋に焦がしバターを合わせ、アクセントとして岩塩をプラス。バターのコク、焦がしバターの香ばしさ、そして安納芋の甘みの織りなす、濃厚な味わいが楽しめる新感覚のバターとなっている。
発売日:2020年2月10日(月) 〜
バター×カカオの新感覚チョコレート
「THE BUTTER CHOCOLATE」は、カカオ豆に含まれるカカオバターをミルクのバターに置き換え、カカオとバター両方の味を楽しむことができる新感覚のチョコレートだ。
チョコレートには、ミルクバターを加えてカカオマスとカカオバターの割合を再構成。口の中で溶ける温度を3段階にコントロールすることで、舌、上顎、鼻に抜けていく香りを順を追って楽しめるように仕上げている。
発売日:2020年2月10日(月) 〜
ふわふわ餅×濃厚ラムレーズンのバター和菓子
初の“バター和菓子”となる新作「モチーフ(MOTIF.)」は、ぷるるんと柔らかな食感の餅でバターを包み込んだ一品。バターは国産の純バターだけにこだわったとろーり芳醇な香りが特徴だ。そして今回は、ダークラムに漬け込んだ自家製ラムレーズも一緒に包み込んだ。一口頬張ると、ダークラムの香りが漂い、ほどよく漬かったラムレーズンがプチンと口の中で弾ける。
発売日:2019年11月16日(土) 〜
柚子チョコや焼きりんご、フルーツ味の“食べるバター”
“食べるバター”のカノーブルの新作は、フルーツに着目。スッキリとしたゆず、優しい甘さのりんご、爽やかなみかんにフィーチャーした“食べるバター”をかわいいオバケたちをあしらったハロウィンパッケージで展開する。
フレーバーは、高知産の柚子を使用した「土佐YUZUドゥーブルショコラ」、同じく高知産の柚子を取り入れた「高知ゆずバター」、焼きリンゴをイメージした「ベイクドアップル・チャイティー・ラテ」、オレンジ果汁を練り込んだ「ショコラオランジェ・グランマニエ」の全4種類。
発売日:2019年10月16日(水) 〜
“モンブランパフェ”仕立ての新作バター
カノーブルの代名詞「ブールアロマティゼ」の新作に、4種類のバターを層に重ねて“モンブラン パフェ風”に仕上げた「モンブラン・マロン・パフェ」が登場。グラスの中には、ラム酒をきかせたモンブランバターや甘く香るバニラシュガーバターをはじめ、生クリームやマロンクリームを練り込んだフレーバーバターをミックス。またトップには、大粒の栗をデコレーションして、本物のモンブランさながらのビジュアルに仕上げた。
発売時期:2019年10月〜
たっぷりパクチーのジェノベーゼ風「パクチニスト」
カノーブルの新作「パクチニスト」は、フレッシュなパクチーを、松の実、パルメザンチーズ、にんにく、オリーブオイルと合わせて練り込んだ、ジェノベーゼソース風バター。パクチーの根の部分まで丸ごとすり潰して混ぜ込んでいるため、個性的な香りと味わいを存分に楽しむことができる。
発売日:2019年9月6日(金) 〜
糖度12度以上の岡山白桃を使った「岡山甘熟白桃バター」
白桃は、岡山県産の清水白桃、夢白桃、白麗、夢のはじまり等、生産者から直接買い付けたものを使用。収穫後すぐに真空低温加工してバターに練り込み、特に糖度の高い等級の糖度12度以上のロイヤルの中でも糖度15度以上の最高品質の白桃をトッピングした。
発売日:2019年8月18日(日) 〜
本物のウニ×ウニペーストたっぷりの「極生うにバター」
「極生うにバター」は、醤油やみりん、お酒で味を調えたウニペーストを練り込んだ発酵バターに、たっぷりのウニをトッピングした贅沢な一品。厳選食材を使用した「極生うにバター」には、着色料不使用のナチュラルなウニを使用。また瞬間的にスチームをかけるショートブランチ製法でウニを調理したことで、本来の風味や食感をそのままに残した、リッチな味わいを楽しむことが出来る。
発売日:2019年7月27日(土) 〜
ソフトクリーム入りバターの「ご当地かき氷」
日本国内の各地で独自に生まれ進化した夏スイーツにフォーカス。様々なドライフルーツを加えたバターに練乳をたっぷり練り込み、砂糖とブドウ糖を加えることでかき氷のシャリシャリ食感を再現した鹿児島の「白くま」と、ソフトクリームをバターに練り込み、爽やかなグレープフルーツ果汁を加えることでフレッシュな味わいに仕上げた秋田の「生グレープフルーツソフト」の2品が新登場。
発売日:2019年7月26日(金) 〜
爽やか果汁でバターのミルキー感UPの夏限定「すいか」
ジュ―シーで爽やかなすいかの風味は、フレッシュバターと相性抜群で、ミルキーな味わいをよりアップ。仕上げには、ほろ苦いクーベルチュールチョコをアクセントに加えている。
発売日:2019年7月10日(水) 〜
スモーキーなミルク感を楽しむ燻製バター「ダンディー・ピーティ」
ウッディーな香りとほのかな苦味が感じられる「ダンディー・ピーティ」は、スモークバター・フレッシュバター・発酵バターの3種類を1:2:2の黄金比でブレンド。それぞれのバターの特徴である燻香、ミルクフレーバー、発酵香を絶妙なバランスに調整することで、“ピーティ”なだけではないミルク感と、口の中で溶ける瞬間に強く香る燻香を、味のグラデーションのように楽しめるという。
発売日:2019年6月8日(土) 〜
バター1つで料理も爽やかに、夏の新作「チョコミント」「モヒート」
“チョコミン党”のための「チョコミント」と、アメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイも愛した「モヒート」をモチーフにした2種が、夏の新作バターとして登場。
“チョコミン党”のための新作「チョコミント」は、フレッシュバターとペパーミントのシロップで爽やかミントフレーバーなバターをベースに、ほろ苦いビタークーベルチュールチョコレートをプラスしたバター。
一方の「モヒート」も「チョコミント」同様にミルク感を抑え、ライムとミントの“向こう”にミルクが香る程度に調整。刻んだスペアミントとライム果汁を練り込んでから手作業で成形し、仕上げにスライスしたライムとミントがトッピングされている。
発売日:2019年5月22日(水) 〜
フランボワーズチョコ&ミックスベリー入り「フランボワーズ・カシス・ベリー」
「フランボワーズ・カシス・ベリー」は、フランボワーズ果汁のチョコレートをはじめ、3種のドライベリーやカシスをミックスした新フレーバー。ベースとなるバターには、通常よりも発酵バターを控えめに、ホワイトチョコレートを合わせた濃厚なミルクバターを加えているのが特徴だ。
発売日:2019年5月10日(金) 〜
新元号「令和」を祝う“紅白”バター
新元号「令和」を祝して登場するフレーバーバター「令和」は、新元号「令和」の出典である『万葉集』の一文からインスピレーションを得た一品。 初春の令月、 美しい空気、 和やかな風、 花咲く梅、 蘭の薫りをキーワードに、梅の実と和三盆、アクセントにカリカリ食感の梅の酢漬けを練り込み、紅白の色が鮮やかな仕上がりとなっている。
発売日:2019年4月11日(木) 〜
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February 03, 2020 at 05:00PM
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“食べるバター”の「カノーブル」特集 - 東京・岡山の店舗、歴代フレーバーを一挙紹介 - Fashion Press
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