Wednesday, February 19, 2020

生産と消費の分断を解消するために、「食べる」と「つくる」をもっと身近にするコミュニティ『食べチョクビレッジ』を発足。 - PR TIMES

  • 発足の背景
■生産と消費の分断/食の「遠距離化」
消費者はお金を払えば食材が手に入るため、体験が伴わない限り、生産のことを深く知る機会はありません。そのため、消費と生産の物理的な距離を近づける活動を通して、「つくる」ことを身近に感じてもらい、持続的な一次産業を実現するための一助になると考えています。
■エシカル消費(※1)の高まり
2019年の台風19号の際には被災農家の被災を免れた1.5トンのリンゴが数日で売り切れたり、取引先の急なキャンセルにより余った100キロ以上の山の芋が2日で売り切れたりしました。こういったエシカル消費(※1)の高まりに伴い、買い物に理由を求める消費者が増えています。生産者と直接繋がることを通して、「誰から買うか」「何のために買うか」を意識した消費者の買い物を促進することができると考えています。
(※1)人や社会、環境に配慮した消費行動のこと
 
  • コミュニティ概要

生産と消費の距離を近づける「食べチョクビレッジ」という活動を通して、生産者、消費者、料理人同士、もっと身近に感じていただける機会を提供していきます。普段何気なく食べている食材のの先にある生産者の人柄や生活を肌で感じることを通して、生産者のファンづくりを促進し、持続的な一次産業の実現を目指します。
  • コンテンツ紹介
■食べチョク食事会
生産者と消費者の「食事会」を開催します。

■食べチョク料理教室
生産者と消費者の「料理教室」を開催します。
生産者直伝レシピを用いたり、野菜ソムリエや料理研究家をお呼びした旬の食材を使った料理教室を行います。

■食べチョク農業体験
生産者と消費者の「農業体験」を開催します。

■食べチョク商談会
生産者と飲食店の「商談会/試食会」を開催します。

  • 食べチョクについて
『食べチョク』はこだわり生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェです。好みに合う生産者を選んでくれる「食べチョクコンシェルジュ」、旬な果物が定期的に届く「食べチョクフルーツセレクト」、友達と分けあえる「共同購入」の機能、販売前に商品を取り置きできる予約機能など、様々な買い方を提供しています。登録生産者は750軒を突破し、個人や飲食店の利用者も右肩上がりで増加しています。また、2019年からは肉や魚、酒の取り扱いを開始し、こだわり食材の総合マーケットプレイスに発展しました。
URL: https://www.tabechoku.com 
  • 株式会社ビビッドガーデンについて
会社名:株式会社ビビッドガーデン
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区白金台2-16-8
設立日:2016年11月29日
事業内容:こだわり食材のマーケットプレイス『食べチョク』、飲食店向け仕入れサービス『食べチョクPro』の開発・運営
サイトURL:https://vivid-garden.co.jp/

本件、当社に関するお問い合わせ先
広報担当:下村
Email:pr@vivid-garden.co.jp

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February 19, 2020 at 01:00PM
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