青森県八戸市で、特産のりんごの即売会がおよそ2年ぶりに開かれ、会場は多くの人でにぎわっていました。
りんごの即売会は、JR八戸駅前で毎年、この時期に開かれていますが、去年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりに開催されました。
会場では地元の「サンふじ」や「シナノゴールド」、隣の南部町の「王林」などが格安の価格で販売されたほか、一袋500円の詰め放題のコーナーも設置され、袋いっぱいにりんごを詰め込む買い物客で賑わっていました。
また、9種類のりんごジュースの中から選ぶ人気コンテストのコーナーも設けられ、試飲をした人たちが壁に貼りつけれた用紙にシールを貼りつけてお気に入りのジュースに投票していきました。
八戸市の40代の男性は「自宅用と贈答用のりんごを15キロ分買いました。食べるのが楽しみです」と話していました。
即売会を運営している根城英忠さんは「八戸エリアでとれたおいしいりんごをたくさん用意しているので、ぜひ多くの方に足を運んでほしい」と話していました。
この即売会は午後4時まで開かれています。
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