タイの首都・バンコクの北東に位置するナコンラチャシマ県で8日、タイ軍兵士による銃撃事件があり、これまでに市民ら12人が死亡したと地元メディアが伝えた。
タイ軍の兵士の男は、軍の施設で同僚を撃ったあと、逃走を続けながら、次々と人を銃撃し、地元のショッピングモールに逃げ込んだという。
容疑者の男は、日本時間8日午後9時現在、立てこもっている様子を撮影した写真などを自分のフェイスブックに投稿し続けていて、社会への不満なども書き込んでいる。
地元当局やメディアによると、日本時間8日午後9時現在も男は逃走を続けていて、事件現場となっているショッピングモールの「ターミナル21」は騒然としているという。
現場のあるナコンラチャシマ県は、首都バンコクから北東に200kmほど離れていて、これまでに日本人の被害が出たとの情報はない。
2020-02-08 12:21:00Z
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