ファミマ、「凍ったまま食べるスイーツ」発売 夏を前に冷涼感で訴求 - ITmedia ビジネスオンライン

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　ファミリーマート（東京都港区）は5月23日、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から、凍ったまま食べられる冷凍スイーツ「凍ったまま食べるパイコロネ」と「凍ったまま食べる白桃のタルト」を発売した。夏を前に冷涼感のある商品で訴求する。

ファミマ、凍ったまま食べられる冷凍スイーツ「凍ったまま食べるパイコロネ」「凍ったまま食べる白桃のタルト」発売

　同社では、2021年より電子レンジで温める冷凍スイーツ商品を展開し、好評を得ているという。今回は気温が上昇し、冷涼感のある商品が注目される時期にあわせて商品を訴求。食べ歩きやドライブの休憩時間、デスクワーク中などさまざまなシーンにおいてワンハンドで手軽に食べられるよう、商品を紙トレイに入れて販売する。

商品詳細

　「凍ったまま食べるパイコロネ」は、パイ生地の中に、オレンジピール入りのマスカルポーネホイップクリームを入れ込んだコロネ。パイ生地の表面を焦がし粉糖でコーティングした。価格は298円。

　「凍ったまま食べる白桃のタルト」は、タルト生地に北海道産クリームチーズを使用したムースを乗せ、シロップに漬けた白桃をトッピングしたスティックタイプのタルト。価格は278円。

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