世界中の海水域や淡水域に漂う微細なマイクロプラスチックは、魚が飲み込むと、添加されている化学物質が筋肉や内臓に蓄積することが実証されており、人の食生活への影響が懸念されている。そこで東京大が実態を詳しく分析したところ、海水と淡水で、魚のマイクロプラスチック摂取量に最大約6倍もの差が生じることが判明した。食べようとする魚の選び方が、変わってくるかもしれない。
浮上した「重要な事実」
「魚をよく食べる日本人にとって、極めて重要な事実が判明した」。研究チームの井上広滋・東京大教授は、こう指摘した。
からの記事と詳細 ( 【びっくりサイエンス】魚をよく食べる日本人に極めて重要な事実 マイクロプラスチックの危険性 - 産経ニュース )
https://ift.tt/Qadzfo1
0 Comments:
Post a Comment