不要不急の外出自粛により、自宅で過ごす時間が長くなり唯一の楽しみが食事のシズリーナです。私、シズリーナは年間4,000種類以上アイスを食し、日本一アイスメーカーに呼ばれるアイスジャーナリストですが、実はマクドナルドのヘビーユーザーでもあります。
海外のマクドナルドでは既に実施されている「店内飲食禁止」を、日本でも一部導入から全国に実施エリアを拡大されることになりました。現在では、テイクアウト(マックデリバリーも含む)やドライブスルーのみでの対応となっています。
マックフライポテトの寿命は「7分」
そもそも、マッククルー(マクドナルド店員)のルールによると、マックフライポテトの寿命は7分と決められています。冷凍状態のマックフライポテトをフライヤーに入れてから、2分55秒で揚がり、許される誤差はなんとプラスマイナス5秒と厳しい。
さらに、「揚げあがりから7分間のあいだに販売しなければならず、売れなかった場合は廃棄処分となります」と日本マクドナルドお客様相談窓口のI氏が教えてくれました。長時間たつと品質を保つことができないとの理由からだそうです。
正確な賞味期限について聞いてみると…
しかし、このご時世に店頭ですぐにマックフライポテトが食べられなくなると、商品提供から長時間マックフライポテトの湯気でフニャフニャになった状態の紙袋を家までひっさげ、中に入った“マックフライポテトの品質”はどうなってしまうのか? 気になってしまったのです。続けて、お客様相談室のI氏にその疑問を投げかけると「正確な賞味期限についてはお答えすることはできません」とのこと……。
そこで、賞味期限が分からずじまいだった私は、時間を持て余していたので、マックフライポテトが何分でパサパサの棒になるのかガチで検証してみました。
マックフライポテトは購入から30分以内がポイント
紙袋に入れられた環境で購入から30分は冷めてはいるものの変化はみられませんでした。ポテトの外側はしっとりしながらも、中のホクホクっとしたなめらかなじゃがいも感は生きています。しかし、購入から40分が経過すると急に食感に変化が見られました。
外側がパサつき始め、中のホクホクのじゃがいがザラザラし始めました。50分が経過すると完全に中のじゃがいもが行方不明になってしまい、捜索願を出しに行こうか迷うレベル。購入から1時間には完全にパサパサした棒状態で、お世辞にもおいしいとは言えないマックフライポテトになってしまいました。テイクアウトやデリバリーの場合は、購入から30分以内でしたらマックフライドポテトとして認識できますが、50分が経過してしまう場合はオススメしません。※あくまで個人の感想です。
「いやいや、電子レンジやトースターで温めなおせば食べられるでしょう!」と思った方のためにトライしましたが、パサパサした棒に変わりはありません。
そこで、どうしてもおいしく食べたいという方のためにパサパサした棒(マックフライポテト)の復活レシピを考えました!
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