みなさん、こんにちは。友利新です。家にいる時間が増えた昨今、いつもよりもキッチンが近くにあるせいかついつい間食しすぎてしまう…という話を耳にするようになりました。太ってしまうのも心配ですが、間違った間食は美容や健康へも悪影響を及ぼします。
家に籠もりっきりで鬱々としたこの時期、何も「誘惑に負けずに食べるな!」とは言いません。正しい間食のとり方・工夫をお伝えしますので、今日からぜひ実践してみてください。
◯ミネラルや食物繊維を意識した間食を
極論、間食は極力抑え、朝・昼・晩の3食でお腹をいっぱいにすることが理想ですが、小腹が空いたタイミングで何かしら食べたくなってしまうときは誰にだって訪れます。そんなとき、どのように間食をとっていけばいいのでしょうか?
理想的な間食とは、甘さでごまかすのではなく、ミネラルや食物繊維、タンパク質の摂取を意識することが重要です。毎日持ち歩いているわけではありませんが、私は朝・昼・晩の食事以外ではナッツ類を食べるように心がけています。小腹が空いたタイミングに一粒ずつ。ナッツ類にはオメガ3脂肪酸などいい油も含まれていますし、噛みごたえもあるためちょっとした間食にはぴったり。硬めのナッツシリアルバーもおすすめです。
最近では、食物繊維の入りグラノーラバーやタンパク質の大豆バーなどが販売されているので、積極的に選ぶといいでしょう。そのほか、よく食べるのは黒糖ピーナッツです。黒糖も糖質なので血糖値を上げますが、同じくらいミネラルをたっぷり含んでいるため、間食向きの食材です。
そのほか、よく子どもたちに与える間食(おやつ)は、蒸したおいも。大豆粉でできたパンケーキミックスを焼くこともありますし、パウチに入った茹で小豆も娘は好きです。冷凍のブルーベリーをヨーグルトに入れたり、茹でたブロッコリーをストックしておいてパクっとしたりすることもあります。やはり意識すべきは、食物繊維やミネラルです。
◯ヨーグルトを間食にするときの注意点
小腹を満たすためと、ヨーグルトを買って食べる方もいらっしゃるでしょう。ヨーグルトは間食向きですが、無糖タイプのものを選ぶのに越したことはありません。
でも、どうしても甘いものを体が求めているときは、「ブドウ糖」や「果糖」が入っているものよりも、固形の「砂糖」と表記のあるヨーグルトを選ぶほうがよいです。間食時には、やみくもに血糖値をあげないことをおすすめします。
なかには、ブルーベリーなど果物入りで味がついているタイプのヨーグルトもありますね。一見ヘルシーそうに見えますが、甘味料で甘みをつけていることに変わりはなく、血糖値を上げることにつながるので注意が必要です。「無糖タイプのヨーグルトはちょっと苦手……」という方は、無糖タイプのヨーグルトにシリアルやドライフルーツなどを入れていただくのがいいと思いますよ。
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