こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。鍋が美味しい季節の真っ最中、長ねぎの出番も多いですね。値段も落ち着いてきているようです。そんな美味しい時期の長ねぎをたっぷり食べよう、という今回のレシピ。
湯豆腐にドバッと入れてポン酢で食べるのもいいんですが、焼いて鷹の爪とマリネっぽく漬け込んで食べるのも、これまたお酒が進む味。残ったら次の日食べると、ポン酢が長ねぎに馴染んでこれまた違う味わいになりますよ。
嫁さん評価 ★★★★☆
「ねぎだらけって感じ。でも箸休めにいい感じかもしれないわね、お漬物の代わりみたいな感じ」
娘評価 ★★★☆☆
「なかなかのねぎだらけね。食べられないことはないけど、ご飯のおかずではないのは確か」
かめきちパパの「長ねぎのポン酢マリネ 」
【材料】長ねぎ2本分
- 長ねぎ 2本
- 鷹の爪(輪切り) 1本分
- ポン酢 100ml
- 水 100ml
- だし昆布 2㎝角くらい
作り方
1. 長ねぎは5㎝長さに切ります。緑の葉の部分も残さず使いましょう。
2. 耐熱の器に水と昆布を入れ、ふんわりとラップをして500wのレンジで1分加熱し、粗熱をとります。
だし昆布がない場合は、お湯100mlに顆粒だし大さじ1を溶いたものか、煮切り酒(日本酒100mlを電子レンジ500wで50秒加熱しアルコールを飛ばす。沸騰してあふれるので大き目の容器に入れてください)でもOKです(いずれも分量外)。
3. 容器(写真のようなバットがよく漬かっておすすめ)にポン酢、2の昆布だし大さじ3、鷹の爪を入れて混ぜ合わせておきます。
4. 熱したフライパンに1を入れ、
弱火でじっくりと全体に焼き色をつけます。
コーティングされていないフライパンを使う場合は、薄くサラダ油(分量外)を塗って焼いてください。
長ねぎの切り口から、水分が出てくるくらいになったら焼きあがりのサインです。
5. 4を3に入れて、
冷蔵庫で最低30分ほど漬け込んで出来上がりです。
日本酒と相性よすぎます
合わせるお酒は、まずは日本酒。熱燗とポン酢を合わせたらちょっとむせると思うので、常温(冷や酒)か冷酒で、“理想的な和の晩酌”を楽しんでください。
残ったら冷蔵庫で寝かせて、翌日、さらに馴染んだ長ねぎは、
釜玉うどんと組み合わせるのが正解です。
冷凍うどんを、パッケージの表示通りに電子レンジで解凍します。
熱々のうどんを器にもって、真ん中に卵(全卵でいきましょう)を落とし、
マリネした長ねぎを盛り付け、残ったマリネ液を適量かけたら、あとは食べるだけ。私はマリネ液大さじ4と、残った昆布だし大さじ1もかけていただきました。
卵を箸で割る瞬間はやっぱり快感ですね。
うどんと卵、マリネ液をしっかりと混ぜて食べると、ポン酢の酸味が卵と絡まってちょうどいい感じ。そこに、長ねぎシャキシャキした食感がたまりません。絶対にお酒がまた飲みたくなる「釜玉ポン酢うどん」、最高ですよ~。
作った人:かめきちパパ
調理師免許と食育アドバイザーをもつ主夫。うるさいお姫様2名と「お弁当・命!」の嫁さんとの4人暮らし。ご飯のおかずからお酒の肴まで和・洋・中なんでも作ります。「楽しく作って、楽しく食べる」そんな楽ウマ料理を楽しんでいます。
企画協力:レシピブログ
テレビや雑誌で活躍するブロガーをはじめ17,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など100万件のお料理レシピを無料で検索できる。
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December 27, 2019 at 11:00AM
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旬の長ねぎを端まで残さず食べ尽くす「長ねぎのポン酢マリネ」で理想の晩酌を【かめきちパパ】 - メシ通
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