Thursday, December 26, 2019

【東京ソバット団・絶賛】2019年、今年中に絶対食べておきたい「絶品そば店」11選 - メシ通

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今年は素晴らしい良店ばかり

こんにちは! 東京ソバット団ソバット本橋です。

そばって、うまいですよね。ということで、最近は立ち食いそばにこだわらず、おいしいそばの新しい動きを、日々、追いかけているわけです。

今回は年末でもありますし、そんな素晴らしいそば記事の数々をまとめて紹介しちゃおうと思います。

INDEX

ちなみに今回ご紹介する店の場所はこちら。

どれも素晴らしいので、ぜひこの記事を参考にして足を運んでみてください!

前回のまとめもよろしく!

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【音威子府TOKYO】東京ソバット団も驚いた──秘境の駅そば「音威子府そば」を知っていますか

北海道の道北、札幌から電車で4時間というロケーションもあり、駅そば好きの間で長く「幻のそば」と言われてきた、音威子府(おといねっぷ)そばが食べられるのがこちら四谷三丁目にある「音威子府TOKYO」。

とにかく見た目が真っ黒で、かなりのインパクトなんですが、その味もかなり個性的です。

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通常ではあまり使わないそばの殻を大胆に挽き混ぜたそばは、ワイルドそのもの。

すすった瞬間に強烈な香りが口に広がり、まるでそばの実をガリガリかじっているような、強力なパンチがあります。

冷たいざるそば(880円)が、一番、音威子府そばの魅力を味わえますが、個人的には温かいたぬきそば(980円)のほうが食べやすく、素直に音威子府そばを楽しめるように思えますね。

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今まで食べたことのないそばを食べたい、という方はぜひ!

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お店情報

音威子府TOKYO

住所:東京新宿区舟町3-6 今塚ビル1F
電話番号:03-6457-7590
営業時間:月曜日~土曜日11:30~14:00、17:00~23:00
定休日:日曜日・祝日

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【とんがらし】「圧倒的な天ぷらそば」で知られる立ち食いそば界の名店が復活。その意外な舞台ウラとは

都内最強の天ぷらそばと言われた水道橋の「とんがらし」が閉店の危機を乗り越え、見事に再開したのが、今年の5月。

その後継者は、なんと飲食経験ゼロの広告代理店社員でした。

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しかしながら、しっかりと以前の味を受け継いでくれています。

看板メニューの天ぷら盛り合わせ(650円)はその圧倒的なボリュームもさることながら、揚げたて天ぷらのさっくり感も素晴らしい出来栄え。

再開当初はいろいろと苦労も多かったらしいのですが、最近は以前のメニューに加え、新メニューも続々とラインナップしています。

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特に、以前からの名物だった玉ねぎ天に紅ショウガを加えたべにたま(500円)は、玉ねぎの甘さに紅ショウガの爽やかさがグッドバランス。

もちろんボリュームは圧倒的で、とんがらしイズムをしっかり継承しているのです。

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お店情報

とんがらし

住所:東京都千代田区三崎町3-2-10池本ビル1F
電話番号:03-3234-1610
営業時間:月曜日~金曜日11:00~16:00、17:00~19:00 土曜日11:00~15:30
定休日:第2・第4土曜日、日曜日、祝日

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【河北や】夏の冷やしグルメの傑作「つったい肉そば」に大衆食の原点を見た

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日本各地にはいろいろなご当地そばがありますが、中でも変わっているのが山形県河北町を起源とするつったい肉そば(480円)でしょう。

スープは親鶏をベースにしたもので、しっかり芯がありながらもすっきりした味わい。それに山形らしいごわっとしたそばが入り、その上にはしっかりとした歯ごたえと味わいの親鶏の肉が乗ります。

ラーメンのようなそばのような、なんとも不思議においしいそばなんです。なんでこんなそばが生まれたのかは、元記事で推測しているので、そちらを見てくださいね。

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ちなみに河北町では、このつったい肉そばを酒のツマミとして食べる人が多いんだとか。

小川町駅近くにある「河北や」も夜は山形の地酒をそろえた居酒屋として営業しているので、ぜひお酒のおともに、このつったい肉そばをどうぞ。

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お店情報

河北や

住所:東京都千代田区神田錦町1-2官報神田錦町ビル1F
電話番号:03-5283-3677
営業時間:月曜日~金曜日10:30~23:00
定休日:土曜日、日曜日、祝日(夕方からの居酒屋タイムは食事のみの方は入店できない場合があります)

【そば切り うちば】二八の手打ちで390円! 東京ソバット団が「本当は内緒にしたい立ちそば店」

おいしいそばをなるべく安くという思いから生まれた青物横丁の「そば切り うちば」は、なんと手打ちの二八そばが、390円で食べられるという、まさに驚異的な店。

太めのそばは噛みごたえのある男らしいタイプで、濃いめの辛汁にひたしてムギュッと噛めば、もう口中がそば。

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店主の中村さんはもともと役者だったんですがお子さんが生まれたこともあり、その道をあきらめ、そば店で働くことに。貧乏だった役者時代に抱いた、好きなそばをたっぷり食べたいという思いを実現するために、「そば切り うちば」を始めたんだとか。

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老舗系のそば店でしっかり学んだだけあって、そばだけでなくツユも天ぷらも丁寧に作られていて、どれもこれもうまい。

また、平日は夜営業もやっていてお酒を出しているので、2杯ぐらいやって、手打ちそばで締めるというのもアリです。

おいしいそばを安く、という中村さんの心意気を、食べて感じてみてください!

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お店情報

そば切り うちば

住所:東京都品川区東品川3-27-24 KAHARA品川1階
電話番号:03-6712-3388

営業時間:月曜日~土曜日8:00~15:00 月曜日~金曜日17:00~20:00
定休日:日曜日、祝日

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【三松】ラーメンなのか、そばなのか。老舗立ちそば店の新メニュー「和風中華」が画期的なうまさだった

大衆そばの店で見かけることの多いラーメン。

そば店だけに鰹ダシをベースにした独特の味わいでファンも多いのですが、そばツユとラーメンスープをハイブリッドしたのが、新橋にある「三松」の和風中華(430円)です。

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そばツユ7割ぐらいにラーメンスープを3割ぐらい合わせたこのスープは、もともとまかないで食べていたもの。

試しに常連さんに提供したところ、そのおいしさが広がって裏メニューとなり、さらに堂々のレギュラーメニューになったのです。「三松」は経営の母体が製麺会社ということもあって、そばうどんだけでなくラーメンも出しています。

この和風中華は、そんな「三松」だからこそ生まれたメニューといえるでしょう。

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ラーメンスープのパンチが、そばツユで適度にマイルドになり、いい塩梅となっているこのスープ。

これをそばで食べるのがかなりいいんですが、天ぷらをトッピングしても相性がいいので、ぜひお試しください。

※店の事情により、2019年は年内休業の予定です。

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お店情報

三松

住所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館1F
営業時間:7:00~18:00
定休日:土曜日、日曜日、祝日

【蕎麦たりお】【そばマニアが本当は秘密にしたい穴場店】ちょっとシャイな店主が語る「そば愛」とは

東部練馬駅から離れ、周囲に飲食店などまったくない川越通り沿い。

そんな辺鄙なところでうまいそばを食べさせてくれるのが、「蕎麦たりお」です。

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自家製麺のきれいなそばはツルツルと喉越し良く、カツオ香るツユは上品なお味。それに揚げたての天ぷらがついた天もりそばが690円。

丁寧に作られていて、普通のそば店だったら1,000円以上はする一品です。まさに穴場中の穴場。

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店主の山本さんはもともと暖簾会系のそば店で働いていたんですが、そのそば店がなくなることになり、自ら店を開くことを決意。

ただ、好きなそばを好きなように作るために人は雇わず自分だけでやりたい。そこで、あえてテナント料の安く、お客さんの押し寄せない辺鄙な場所で、「蕎麦たりお」を始めたのです。

ここだからこそ実現できた驚きのクオリティを、ぜひ一度、味わってみてください。

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お店情報

蕎麦たりお

住所:東京都練馬区北町3-1-1
営業時間:月曜日~金曜日10:00~19:00、 土曜日・祝日11:00~15:00
定休日:日曜日

【後楽そば】焼きそばを「ごはんのおかず」として食べるのはありなのか

立ち食いそば店で食べられるのは、そばやうどんだけではありません。

2018年に五反田で再オープンした立ち食いそばの老舗、「後楽そば」は焼きそば(450円)が人気メニューなのです。

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経営の母体が製麺会社だけあって、太目の麺はもちもちしていて抜群のうまさ。そして使われているソースが岡山の甘めなもので、味が濃くてうまいんです。

そんな焼きそばですから、ライス(150円)をプラスして、ごはんのおかずとして食べるのもアリ。無料トッピングのネギを焼きそばに乗せれば、これはもう立派な「おかず」ですよ。

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さらに立ち食いそば店ならではのトッピングを追加すれば、さまざまに変化。

温泉玉子(70円)、たぬき(70円)を足して、コクを出すのもよし。さらにとんかつ(300円)を乗せて、豪華な気分に浸るのもいいでしょう。

焼きそばの持つ、意外な可能性に気づくはずです。

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お店情報

後楽そば

住所:東京都品川区東五反田1-26-6
電話番号:080-8890-4596
営業時間:月曜日〜金曜日6:00~24:00、 土曜日・日曜日、祝日10:00~20:00
定休日:無休

【そば処 瓢箪】老舗の立ち食いそば店で常連さんたちが愛する「そば以外のあるメニュー」とは

立ち食いそば店で意外に人気なのが、丼ものだ。

ボリュームが欲しい昼どきにミニ丼とのセットを用意している店も多いけれど、なかでも人気なのが市ヶ谷の「そば処 瓢箪」が出している、ミニカレー丼(240円)、ミニ牛丼(240円)、ミニそぼろ丼(240円)の三兄弟。

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カレーはとろみがあって甘くて辛いおうち風。

肉が思ったより入っているのがうれしい。牛丼は甘辛く炊かれた、すき焼き的な味わい。ネギ、紅ショウガがちゃんと乗っているのがシブい。そぼろも甘辛で炊かれていて、これは生玉子を乗せるのもいい。

たまにそばを頼まず、ミニ丼を2品並べて食べている常連さんもいるけれど、それも納得のうまさなんです。

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もちろん定番のかき揚げそば(450円)も、ツユ、麺、かき揚げの三位一体となったうまさが絶品です。「瓢箪」に来たら、そばにミニ丼をつけるのを忘れないで!

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お店情報

そば処 瓢箪

住所:東京都千代田区五番町4-2
電話番号:03-3239-1522
営業時間:月曜日~金曜日 7:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日

【そば処 大吉田】巨大かき揚げが有名な名店は夜も楽しすぎた

かき揚げといえば、立ち食いそばのタネの中でも定番にして王者。

ほぼすべての店にあり、人気も高いのですが、そんな数あるかき揚げの中でも、そのボリュームでほかを圧倒しているのが、虎ノ門にある「そば処 大吉田」の大吉田そば(590円)。

写真を見ればその大きさは一目瞭然なのですが、これがかなりおいしいからうれしい。

具は玉ねぎ春菊ニンジンにエビイカにゲソ。

カラッと揚がっているので、意外にするっと食べられちゃう逸品なのです。

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そして、さらにおすすめしたいのが、夜の居酒屋タイム。

立ち食いそば店が片手間にやっている感はみじんもなく、明らかに本気の居酒屋。ビール、日本酒の地酒、酎ハイ類にハイボールから本格焼酎までそろえ、しっかり全酒飲み対応。

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つまみも揚げ物から煮込みという定番から、おでんや串煮込みまでそろっていて、価格もおでんのちくわが50円、メンチカツが180円という、財布に優しい仕様。

かき揚げ同様、夜もかなりあなどれない名店なのです。

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お店情報

そば処 大吉田

住所:東京都港区西新橋1-9-8 南佐久間ビル1F
電話番号:03-6206-1660
営業時間:月曜日~金曜日 11:00~16:00 17:00~23:30
定休日:土曜日・日曜日・祝日

【誠や9号店】栃木県のマイナーご当地グルメ「にらそば」が画期的なうまさだった

本格的な手打ちそばがお手頃な値段で食べられ、人気の「誠や9号店」。

手打ちのうまさを味わうため田舎そばもり(600円)を食べてほしいのですが、そのときにおすすめなのが、にら(100円)のトッピング。

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実はこれ、店主の福田さんの出身である栃木県鹿沼市でよく食べられている手法。

風味のしっかりした田舎そばだから、ニラの香りや甘さをしっかり受け止めて、なかなかのナイスバランスなんですよ。

さらに生玉子を追加して、これを絡めて食べると、コクが加わってまたうまいのです。

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夜になると、お酒の楽しめる店になり、スペシャルなそばとして十割そば(800円)も提供。

福田さんはそばの製粉会社出身で、そばのことを知り尽くしたスペシャリストなこともあり、間違いのないうまさです。

人形町でそばに迷ったら、ぜひ。

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お店情報

誠や9号店

住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-9 小島ビル1F
電話番号:03-5649-9995
営業時間:月曜日~金曜日11:00~15:00 17:00~22:00 、第2~第5日曜日11:30~14:30 17:00~20:00
定休日:土曜日・第1日曜日・3連休の日曜日・祝日

【さかうえ】板橋区民の心のよりどころ「おくちゃん」が店名を変えて復活した日

後継者の問題で閉めてしまう老舗店がここのところ多かったのですが、見事に復活したのが板橋区志村の「さかうえ」。

長らく「おくちゃん」という店名で地元民に親しまれてきたのですが、2018年の2月に閉店。

しかし、長く「おくちゃん」のファンだった中島さんが一念発起して跡を次ぐべく調理を習い、見事に同年の4月に「さかうえ」として再オープンしたのです。

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味はもちろん「おくちゃん」譲りで、ギュッとうまみのつまったツユは変わらず。天ぷらそば(410円)も、そのまんまの味でかつてのファンを喜ばせたそうです。

とはいえかつての味を復活させただけでなく、「さかうえ」では新しい味にも挑戦して、もずくそば(410円)という変わりメニューも人気となっています。

これ、もずくの風味がそばツユと抜群にあって、うまいんですよね。

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風格のある店の佇まいも最高な「さかうえ」。

これからも長くファンの舌を楽しませてくれそうです。

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お店情報

さかうえ

住所:東京都板橋区志村1-35-10
電話番号:非公開
営業時間:火曜日~日曜日8:30~17:00
定休日:月曜日

今回は分量的に店の紹介が短めですが、かなりあれこれ書いてあるので、気になった店があったら、ぜひ元記事をぜひ読んでみてください。

どのそばも、うまさの陰にいろいろなドラマがありますから。

書いた人:本橋隆司

本橋隆司

フリーランスの編集、ライターとしてウェブや雑誌などで仕事中。近著は『東京立ち食いそばジャーニー』『立ち食いそば大図鑑』(ともにスタンダーズプレス)そばであればだいたい好き。


撮った人:安藤青太

安藤青太

カメラマン、書籍制作。グラビア系から食べ物系まで何でも撮るカメラマン。本橋とは『立ち食いそば図鑑 東京編』『立ち食いそば図鑑 ディープ東京編』を制作。その他『檀蜜DVD色情遊戯2』『相撲部屋の幸せな猫たち』『東京の、すごい旅館』など。好きな立ち食いそばはコロッケそば。

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