7月23日は「土用の丑の日」。「うなぎのまち岡谷」の専門店では22日も多くの客でにぎわい、大忙しでした。店も暑い夏に是非、食べてほしいと話しています。
たっぷりのタレをかけたうなぎが炭で焼かれます。
23日の「土用の丑の日」の前に長野県岡谷市のうなぎ料理店はランチ用に100人前を用意。開店と同時に満席となりました。
「うな重 4070円」
群馬から:
「皮ぱりぱりの身ふっくらが最高です。高崎は厚かったからこれで夏が越せそうです」
群馬から:
「毎年のことなのでこれ食べないと土用がこせない本当に美味しいです」
東京から:
「おいしい、岡谷のうなぎこんなにおいしいと思わなかった。(スタミナ)つけて頑張んなくちゃね」
今年は不漁やコロナで輸送コストが上がったことなどで仕入れ値は2021年より5割ほど上昇しました。ただ、この店では価格を据え置いて対応しています。
うなぎの館天龍・今野利明社長:
「(価格は)高いです。でも基本値上げはせずに何とかぎりぎりで利益は度外視で頑張ってやってます」
また、コロナの影響で2022年もテイクアウトの注文が多くなっています。
これから夏本番。店ではうなぎを食べて乗り切ってほしいと話しています。
うなぎの館天龍・今野利明社長:
「これから暑くなる予報なので、うなぎを食べて元気にこの暑い夏を乗り切っていただければ」
からの記事と詳細 ( うなぎ食べるぞ! 暑い夏を乗り切る…あす23日は"土用の丑の日” 専門店は大忙し - FNNプライムオンライン )
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