例年1~3月に旬を迎える、菜の花。
菜の花は、春の訪れを告げる野菜と呼ばれており、ほろ苦さとやわらかい食感が特徴です。
おひたしや和え物として食べるイメージが強いですが、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)いわく、焼いてもおいしいのだとか!
JA全農が紹介する、『菜の花炒め』の作り方はとても簡単。フライパンに菜の花を入れ、オリーブオイルで焼いて、塩とコショウで味付けするだけで完成します!
同アカウントの運営者いわく、菜の花を焼くと、ほろ苦い味と香ばしさが最高なのだそう。
油を多めに引いて焼くと、葉はパリパリに、茎はホクホクになって食感がよくなるといいます。
作り方が非常にシンプルなため、献立に1品足したい時や、お酒のあてにサッと作れるのも嬉しいポイントですね。
投稿には「今日、やる!」「これは最強」「知らない食べ方だ」というコメントのほか、実際に作った人からは「ペロッと完食」「おいしくて最高だった!」という声が集まりました。
シンプルに焼いた菜の花を味わい、春の訪れを感じてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
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