掛川市のこども園で園児たちが収穫したサツマイモを焼き芋にして食べる催しが開かれました。
この「焼き芋パーティー」は、掛川市立すこやかこども園が開き、0歳から5歳までの園児250人と保護者、地元のボランティアの人たちが参加しました。
使われたサツマイモは、10月に園児たちが市内の畑で収穫したおよそ500本です。
園庭には、縦2メートル、横1メートルほどの手作りのかまどが置かれ、かまどに火がつけられると職員と保護者がアルミはくでくるんだサツマイモを次々に中に入れていきました。
子どもたちはサツマイモが焼ける様子を見ながら「おいしくなーれ」と声をかけていました。
1時間ほどかけて焼き芋ができあがると1本ずつ配られ、園児たちはホクホクした焼き芋をおいしそうに味わっていました。
年長の女の子は「甘くておいしいし、とても温かいです」と話していました。
すこやかこども園の山梨規子園長は「かまどの準備も子どもたちがやってくれました。実際に火をたいて焼き芋を作る貴重な体験ができたと思います」と話していました。
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