Thursday, April 14, 2022

スイーツライター厳選!今食べるべき東京のプリン5選|レッツエンジョイ東京 - レッツエンジョイ東京

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【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう

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・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

こんにちは!スイーツコンシェルジュの、“はなとも”です。今回は、定番スイーツの「プリン」をご紹介します。スーパーやコンビニでも手軽に購入できる、いわば国民的スイーツですよね。

都内にはたくさんのスイーツショップがありますが、今回はその中から、“プリンの名店”と呼ぶにふさわしいお店をピックアップ。それぞれの特徴とオススメポイントをご紹介していきます!

昔ながらの固め食感!老舗の玉子焼き屋が作る濃厚プリン/tsukiji SHOURO

築地駅から徒歩約3分。築地4丁目交差点のすぐそばにあるのが「tsukiji SHOURO(ツキヂ ショウロ)」。玉子焼の老舗「つきぢ 松露」のセカンドブランドとして、2021年7月にオープンしたスイーツ専門店です。

店内の内装は、愛らしい表情の動物が目を惹く温かみがある雰囲気。商品パッケージにも動物のイラストを使用するなど、新ブランドへの愛情とこだわりが垣間見えます。

こちらで人気の「玉子焼屋のぷりん」(380円)は、しっかり食感のプリンに、香ばしいカラメルソースを合わせた懐かしさを感じる一品。トップには濃厚なアングレーズソースをかけています。

口にふくめば、ひとたび広がるミルクのコクと卵のまろやかな風味、そしてしっとりなめらかな口当たりが好印象。アングレーズソースの濃厚な甘さともしっかりマッチしています。

そのコクの秘密は、玉子焼きにも使っている、茨城県産の都路たまご。この卵に、フランス産の赤砂糖を混ぜ合わせているそう。

見た目はシンプルでも味わいは本格的です。老舗の玉子焼き屋が作るこだわりプリンを、ぜひ味わってみて。

tsukiji SHOURO

糸島産の卵で作るこだわりのプリン/Miniature Garden Cafe

中目黒駅から徒歩5分ほどのところにある「Miniature Garden Cafe(ミニチュアガーデンカフェ)」は、フランスの伝統菓子や自家焙煎コーヒーが楽しめる人気のお店です。

ショーケースには、季節の素材を使ったケーキなど、バラエティー豊かなスイーツが並んでいます。

同店のプリン「プリュル・プティング」(378円)は、豊富なラインナップのなかでも、人気が高いスイーツ。福岡県糸島産のブランド卵「つまんでご卵」を使用したこだわりのプリンです。

卵、牛乳、砂糖で作るシンプルなプリンは、少し固めな印象。しかし、口当たりは、まろやかです。バニラオイルを少々加えているため、豊かな風味が魅力。

雑味のないスッキリとした味わいの自家製カラメルは、水と砂糖のみで作るそうです。カラメルのほろ苦さがプリンの甘さを一層引き立てています。

コロンとした可愛らしい瓶に入っているので、手土産に持参したら喜ばれること間違いなし♪

Miniature Garden Cafe

イタリアンシェフ監修の究極なめらかプリン/トミーズプリン工房 吉祥寺店

吉祥寺駅から徒歩3分ほどの場所にある「トミーズプリン工房 吉祥寺店」は、“イタリアン”をコンセプトにしたプリン専門店。

取材時点で用意されていたプリンは、「トミーズプリン」(プレーン421円)、「ティラミス」(ティラミスプリン464円)、「アールグレイ」(紅茶プリン464円)、「ヴィーノ エ フルッタ」(季節のフルーツ&ワインプリン529円)、「クワトロフォルマッジ」(4種のチーズプリン464円)の定番フレーバーに加え、「プリマヴェーラ」(桜&カシスのプリン464円)の期間限定フレーバーを合わせた全6種類です。

筆者のオススメは、素材本来の味わいを楽しめる「トミーズプリン」(プレーン 421円)。北海道産の牛乳と生クリームをたっぷり使用した贅沢な一品です。

一口食べてみると、濃厚なミルクの味わいと、なめらかでとろけるような食感に感動! 湯煎を使った低温調理のおかげで、ミルクの風味やコクをしっかりと感じられます。

プリンの甘さとカラメルのほろ苦さがバランスよく調和していて、濃厚ながらも後味はすっきり。徹底した温度管理で作る究極のなめらかプリンをぜひ堪能してみて。

トミーズプリン工房 吉祥寺店

一日に約700個を売り上げる昔懐かしい固めプリン/Depot

東京駅の地下1階、グランスタ地下北口改札を出てすぐにあるノスタルジックバー&カフェ「Depot(デポ)」。

好評だったプリンをテイクアウトで販売したところ、1日に約700個を売り上げる大ヒット商品となったそうで、東京駅の新しい手土産スイーツとして、近頃はメディアにも多く取り上げられています。

こちらが同店で人気の「懐かしほろ苦プリン」(500円)。ほろ苦い濃厚なコーヒーカラメルを主役にしたこだわりのプリンです。

プリンの表面が埋まるようにコーヒーカラメルをかけるのが、オススメの食べ方です。スプーンを入れるとはね返るほどの弾力感があり、しっかりとしている固さが印象的。一口食べると、卵のやさしい甘みが口いっぱいに広がります。

香ばしい風味が魅力のコーヒーカラメルは、自家焙煎珈琲豆のエスプレッソを使用。カラメルのほろ苦さを引き立たせるため、プリンの甘さはあえて控えめにしているそうです。

残ったコーヒーカラメルを温めてかけると、アフォガードのような食べ方もできるので、ぜひ試してみて。

Depot

現役美容師が手掛けるなめらか極上プリン/プリン専門店 六本木ぷりん サンスマイル

東京メトロ・六本木駅から徒歩約5分。六本木ヒルズ近くにあるビル1階に「プリン専門店 六本木ぷりん サンスマイル」は、あります。同店を手掛けるのは、同フロアにある美容室「ヘアラウンジ ソレイユ」。プリンは全てお店の美容師さんが作っています。

ショーケースには、こだわりの卵を使った魅力あふれるプリンがズラリ。定番から季節限定まで幅広いラインナップに、迷ってしまいますね。

同店で特に筆者がオススメしたいのが、こちらの「やわらかめ」(429円)。材料に低温殺菌牛乳、平飼い有精卵、くず粉を使用した、無添加のプリンです。

別添えの自家製カラメルソースは、てんさい糖に水を加えて煮詰めたがもので、甘みがありながらもすっきりとした後味が楽しめる一品。カラメルは「ちょっと、かけすぎたかな?」というくらい、たっぷりかけるのがオススメですよ。

スプーンですくうと、プリンのプルプルする様子を楽しめます。吉野葛粉をほんの少し加えているため、つるんとした喉越しが魅力。素材のうま味がギュッと凝縮されたリッチな味わいは、一つ食べるだけでも満足できます。

定番商品は通販でも購入できるのですが、定期的に足を運んで店舗限定のプリンにも注目したいですね。

プリン専門店 六本木ぷりん サンスマイル

まとめ

今回ご紹介したプリンは、どれもスイーツ好きの方なら納得する美味しさだと思います。お店のこだわりがはっきりしているプリンは、味や見た目、固さなど、コンビニでは購入できない魅力があるはず。自分へのご褒美はもちろん、ここぞというときの手土産スイーツにすれば、みんなが笑顔になれるスイーツなのです♪

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※本記事は2022年04月13日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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