こんにちは!サラダのレパートリーを増やしたい、ヨムーノライターのmomoです♪
甘くてシャキシャキの新玉ねぎは、まさに今が旬ですね!
新玉ねぎというと、電子レンジで蒸したりスープにしたりと、甘みを味わうために丸ごと調理するレシピに偏りがちではありませんか?
そこで今回は、日本テレビ『ヒルナンデス!(2022年3月7日)』で料理研究家・リュウジさんが紹介した"新感覚の新玉ねぎレシピ"を作ります!
こんな食べ方もあったのか〜!と、すぐに試したくなるレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新感覚サラダ!新玉ねぎの甘みがたっぷり♡
旬の時期でしか出会えないレア感と、生でも食べられるほどの甘さとみずみずしさが魅力の「新玉ねぎ」。
スーパーで出回っているうちに新玉ねぎをたくさん食べなくては〜!と毎年楽しみにしているのですが、いざ買って調理するとなるといつもの定番メニューになってしまいがち(泣)。
そこで今回は、料理研究家・リュウジさんが日本テレビ『ヒルナンデス!(2022年3月7日)』で紹介した、自分では思いつかないような新玉ねぎレシピにチャレンジ♪
ハム・マヨネーズ・黒胡椒……と、馴染みのある材料で作る、ポテサラならぬ新玉ねぎを使った「オニサラ」を作ります!
料理研究家・リュウジさん「オニサラ」の作り方
材料(2人分)
・玉ねぎ・・・1個(250g)
・ハム・・・3枚
・マヨネーズ・・・大さじ2
・コンソメ・・・小さじ1/3
・塩・・・2つまみ
・黒胡椒・・・適量
・パセリ・・・適量
作り方①玉ねぎはくし切りにし、さらに横半分に切る
玉ねぎは皮をむいて端を切り落とし、ざっくりと大きめのくし切りにカット。
さらに横半分に切っておきましょう!
透き通るように綺麗な白色の新玉ねぎが美味しそうです♪
作り方②玉ねぎを耐熱容器に入れ電子レンジで5分加熱し、ハムを短冊切りしておく
切った玉ねぎを全て耐熱容器に入れ、ラップをして600Wの電子レンジで5分間加熱します。
玉ねぎを電子レンジで加熱している間に、ハムを短冊切りにしておきましょう!
ハムは食べやすくなるようにさらに長さを半分に切りましたよ。
作り方③玉ねぎから出た水分を切り、ハムを加えて混ぜながら粗熱をとる
電子レンジでの加熱が終わったら、玉ねぎから出た水気を火傷に気をつけながら切ります。
短冊切りしたハムを加え、ざっくりと混ぜて粗熱を取りましょう。
作り方④マヨネーズ・コンソメ・塩・黒胡椒を加えて混ぜ、パセリをかけたら完成!
粗熱がとれたら、マヨネーズ・コンソメ・塩・黒胡椒を全て加えて混ぜます。
器に盛り付け、お好みでパセリをかけたら完成!
ポテサラより好みかも?玉ねぎ嫌いの人も試して欲しい〜!
まるでポテサラのようなレシピで作った、リュウジさんの「オニサラ」。
ポテサラは何度も作ったことがあるほど馴染みのあるレシピですが、玉ねぎで作ったことは今までにありませんでした!
食べてみると、新玉ねぎの甘さとマヨネーズの酸味など材料すべての味が合っていてめちゃくちゃ美味しい♪
しっかりと加熱した新玉ねぎはより甘味が際立っていて、新玉ねぎ特有のシャキシャキの歯応えも感じられます。
レンチンした新玉ねぎと具材を混ぜるだけでほぼ完成する簡単レシピなので、これからはポテサラよりも作る頻度が増えそうな予感(笑)。
ポテサラ同様、どんな料理にも合う万能副菜として大活躍してくれそうです!
いくらでも食べられる新玉ねぎレシピ♪ ぜひ作ってみて
今回は、料理研究家・リュウジさんの「オニサラ」を作ってみました。
馴染みのあるポテサラの作り方ですが、メインの食材を変えただけでこんなにも新鮮味があるなんて驚き!筆者も今までにどうして思いつかなかったんだろう?と、目からウロコなレシピでした♡
新玉ねぎの大量消費にも役立つので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
からの記事と詳細 ( 【リュウジさんは新玉ねぎをこう食べる!】定番メニュー“新玉版”!「こんな食べ方もあったのか」驚くほど旨い | - ヨムーノ )
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