女優の小松菜奈が27日、都内で坂口健太郎とダブル主演した映画「余命10年」(藤井道人監督、3月4日公開)の高校生限定試写会でトークイベントを行った。
20歳で難病を発症し、余命10年になった茉莉(小松)と和人(坂口)の切ないラブストーリー。四季折々の景色を捉えるため、約1年かけて行われた撮影を振り返り小松は「全身全霊で茉莉を演じました。カメラが回っていない時にも涙が止まらなくなって、何度も気持ちが揺さぶられました」と語った。
作品を通じて「自分にとって何が大切かを考えさせられて、自分が幸せだと、かみ締めること、意識することが大事だと思うようになりました」。会場の高校生から「幸せを感じる時はいつですか?」と質問され、「おいしいものを食べたり、大好きな洋服を探す時」と答えた。
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