復興支援の一環としてオンラインで東北の魅力を伝える「0泊2時間東北食べるツアー」が、2月19日、岩手県大船渡市で開かれた。
ツアーは立命館大学が企画、約20人の参加者が、東北の食材を自宅で味わったあと、オンラインで生産者から魅力を学んだ。
今回は、大船渡市の漁師、千葉豪さんが、三陸産のワカメやメカブと津波による犠牲者がほとんど出なかった吉浜地区の特徴について説明した。
ワカメ養殖を行う千葉豪さん
「生のワカメはおいしい。ワカメにも旬があると伝えてほしい。」
参加者は…
「(ワカメは)食感も口当たりがやわらかで、プリプリで、コリコリで、食への興味関心がすごく広がった」
立命館大学では、今後も被災地の魅力を知る機会を設けていく方針だ。
からの記事と詳細 ( 復興支援へ東北食べるツアー オンライン併用し魅力伝える<岩手・大船渡市> - www.fnn.jp )
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