2021年下半期(7月~12月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。食生活部門の第3位は――。(初公開日:2021年8月10日)
健康を守るためには、どんな食事をとればいいのか。『長生きしたけりゃ小麦は食べるな』(アスコム)を出した医師の本間良子さんは「小麦の食べ過ぎは病気リスクを高める恐れがある。体調不良が続いている人は、まずは3週間、ふだんの食事から小麦を抜いてほしい」という――。
「小麦」を中心にした食生活は健康に大きな影響をおよぼす
疲れが抜けない、体が重だるい、慢性的な便秘や下痢、頭痛や関節痛、肌荒れ、生理不順……。こんな不快な症状が気になって病院へ行っても、「とくに大きな異常はないですよ」といわれる人は少なくないと思います。
そうして、なんとなくやり過ごしてきた不快な症状の原因が、実はあなたが毎日食べている「小麦」だという可能性があると知ったら、どうでしょうか?
毎朝食べている食パン、昼ごはんに食べるうどん、パスタ、そばなどの麺類、おやつの菓子パンやスナック類、そして、夕食のカレーやシチュー、ピザ、餃子。ごくありきたりのふだんの食事に、不快な症状の根本的な原因があるかもしれないのです。
まず、次のチェックリストをやってみてください。
□しつこい倦怠感を感じる
□朝から元気が出なくてなかなか仕事に向かえない
□ちょっとしたことにイライラしてしまう
□顔や手足がむくみやすい
□肩や背中がこっている
□昼食後(15~16時頃)、よくぼんやりする
□夜になると目が冴えて寝つけない
□朝起きるのがつらくてなかなか起き上がれない
□お腹の調子があまりよくない(慢性的な便秘・下痢など)
□お腹まわりやお尻の脂肪が気になる
□風邪がなかなか治らない
□いつまでも咳が続く
□肌荒れ(アトピー性皮膚炎)がひどい
□生理不順がひどい
□人名や昨日食べたものなどが思い出せない
□ネガティブな考えにとらわれてしまう
からの記事と詳細 ( 糖尿病、高血圧、慢性疲労…毎日食べると早死にリスクが高まる"意外な食べ物"【2021下半期BEST5】 身体のあちこちで炎症が起きる恐れ - PRESIDENT Online )
https://ift.tt/tJsBPbC
0 Comments:
Post a Comment