Saturday, November 20, 2021

自分で焼いて食べる松江市の「かに小屋」がことしもオープン|NHK 島根県のニュース - NHK NEWS WEB

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山陰の冬の味覚のカニを、自分で焼いて食べる「かに小屋」がことしも新型コロナウイルスの感染防止対策をとった上で、20日からオープンしました。

「かに小屋」は、冬場に落ち込む観光客の誘致につなげようと、松江市内の企業の経営者などの有志が、毎年、この時期に開いています。
空き倉庫を利用した店舗では、朝からスタッフが鳥取県の境港で水揚げされた「松葉ガニ」と「ベニズワイガニ」を並べ、開店に備えていました。
午前11時に店が開くと、さっそく観光客などが訪れ、自分でカニを選んで、身をほぐしたり焼いたりして、冬の味覚を味わっていました。
「かに小屋」ではことしも去年に続いて、座席の数を減らして席の間隔を空けたり事前の予約制にしたりして、新型コロナウイルスの感染防止対策をとっているということです。
三重県から夫婦で訪れた50代の男性は「きょうからオープンだと知り楽しみにしていました。とてもおいしいです。3杯くらい食べていきたい」と話していました。
「かに小屋」の店長の水元虎之介さんは「これまでずっとコロナで大変でしたが、無事オープンできてうれしい。おいしい旬のカニを食べて、かに小屋の雰囲気を味わってほしい」と話していました。
「かに小屋」は来年2月28日まで営業するということです。

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