Monday, November 8, 2021

【日本ハム】ビッグボス流新練習“3人中継キャッチボール”新庄剛志監督が導入 - スポーツ報知

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 日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督がキャンプ視察2日目の8日、新たな練習法を導入した。

 キャッチボールは3人1組になり、1人目を外野の一塁線上付近、2人目を右中間付近、3人目を中堅付近に配置。1人目から2人目、2人目から3人目、3人目は2人目へ、2人目が1人目へ―と中継プレーを繰り返すようなキャッチボールを行った。

 通常は最大の距離で一塁線上から中堅付近への遠投となるが、“新庄式”では半分の距離で鋭いボールを投げることを重視した形だ。キャッチボール前にはビッグボスが身ぶり手ぶりで低い送球をするように指導。前日7日には、ワゴン車の上に乗って低い送球を徹底するよう指導していただけに、この日の新練習もそれを意識付けるためのものとみられる。

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