
“伐採と同時に食べる” 貴重な国産メンマの浸透なるか
そんな中、千葉さんは、170年以上続く地元の老舗「小川屋味噌店」(千葉県東金市)とタッグを組んでのメンマ作りに乗り出した。 竹林整備を進めるために、大きさが“タケノコ以上、竹未満”の「幼竹(ようちく)」を伐採すると同時に、食べて消費してしまおうという一石二鳥のアイディアだ。 通常のメンマとは違い、茹でずに繰り返し蒸すことで、柔らかさを出すことに成功。 さらに、味噌を製造する際に出る「たまり液」を使って甘めに仕上げ、「メンマと言えばラーメン」のイメージを払拭し、様々な料理に使えるよう工夫したという。 去年は販売開始2ヶ月たらずで完売。今年は竹の納品を3倍以上に増やしたというが、その一方で課題もある。
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