フライデーナイトの24日、清水エスパルスとヴィッセル神戸の一戦がIAIスタジアム日本平で開催された。 前半は、神戸が立ち上がりからボールを支配し、優位に進めていく。9分には、左サイドに流れていたFW大迫勇也の低いクロスをFW武藤嘉紀が頭で仕留めて、移籍後初ゴール。神戸が幸先良いスタートを切る。 しかしその後は、神戸がペースを握りつつも、効果的に攻め切れず、清水が徐々に反撃へと転じていき、前半終盤にはFWチアゴ・サンタナに2度のチャンスが訪れるも、決め切ることができない。 前半終盤の勢いのまま、清水が前半以上にボールを支配し、神戸を押し込んでいくものの、ゴールに迫り切れず、ゴールが遠い展開に。 すると87分、守勢に回ることが多かった神戸がボランチで起用されたDF大崎玲央の得点でリードを広げて勝負を決定づける。 清水を完封で退けた神戸が得失点差で名古屋グランパスを上回り、AFCチャンピオンズリーグ出場権の3位に暫定的に浮上している。 ■9月24日開催 結果 ・J1第30節 清水 0-2 神戸
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