第91回都市対抗野球大会第11日は2日、準決勝が行われ、狭山市・ホンダ(南関東第1代表)が延長十回タイブレークの末、6―2で東京都・セガサミー(東京第3代表)を破り、優勝した2009年大会以来の決勝進出を果たした。
劣勢をはね返す強さが無ければ、この大舞台では勝ちきれない。狭山市がしぶとさを発揮したのは延長十回、今大会チーム2度目のタイブレークの場面だ。
1死満塁からスタートし、先頭の井上は一邪飛に終わった。もやもやとしたムードの中で打席に入ったのは4番・佐藤。前の打席では得点機に空振り三振に…
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