Thursday, December 31, 2020

【ニューイヤー駅伝】富士通12年ぶりV 東京五輪代表4区中村がトップ奪取 5区以降守り切る - スポニチアネックス Sponichi Annex

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第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2021年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<第65回ニューイヤー駅伝>ガッツポーズしながら優勝のゴールテープを切る富士通7区走者の浦野(撮影・河野 光希)
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 第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで行われ、富士通が12年ぶり3度目の優勝を飾った。

 富士通は、1区で松枝博輝(27、順大出)が残り200メートルで飛び出し、35分28秒で区間賞を獲得。2区・ベナード・キメリ(25、ケニア出身)は6位、3区・坂東悠汰(24、法大出)で3位に引き戻すと、4区は東京五輪マラソン代表・中村匠吾(28、駒大出)がトップに立ち、5区・塩尻和也(24、順大出)が後続との差を広げた。

 6区・鈴木健吾(25、神奈川大出)は区間賞の走りでリードを守り、最終7区・浦野雄平(23、国学院大出)が歓喜のゴールテープを切った。

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