エリザベス女王のクリスマス当日のメニューはさぞかし豪華なのだろうと思うかもしれない。が、驚くなかれ。女王とロイヤルファミリーのメンバーはシンプルな冷たいビュッフェメニューを食べるのだ。
ロイヤルファミリーのクリスマスランチは、以前は豪華だったが、最近は変わったのだという。
元王室シェフのダレン・マクグレイディは以前、クリスマス当日のメニューについて次のように語っていた。「教会から帰ってくるとクリスマスランチを食べますが、シュリンプかロブスターのサラダ、ローストターキーに伝統的なパースニップ、にんじん、芽キャベツのサイドディッシュ。それからデザートにブランデーバターを添えたクリスマスプディング(フルーツケーキのようなもの)を食べます」
昨年、女王の孫娘ザラの夫マイク・ティンダルが、今は女王のスタッフがクリスマス当日は休みを取るため、クリスマスイブを豪華にし、当日25日は冷たい料理のビュッフェなのだと明かした。
昨年、自身のラグビー関係のポッドキャストで「クリスマス当日はちょっと静かだね。スタッフみんなに休みを取らせているので、25日は冷たいビュッフェだから。クリスマスイブは豪華だよ」とマイクは語っていた。
また、ロイヤルファミリーは12月初旬に家族全員で集まって近況報告をしあうという。
その時のランチについて、マイクは「ファミリーランチだからテーブルが7つ。70人くらいが集まる。子どもたちは別の部屋で子ども用のメニューを食べるんだ」と語っていた。
ということで、女王のクリスマス当日メニューは(イブの残りの)冷たいターキーのサンドイッチかも?
Translation: Mitsuko Kanno From Delish UK
This content is created and maintained by a third party, and imported onto this page to help users provide their email addresses. You may be able to find more information about this and similar content at piano.io
Note: Changes to the Full-Text RSS free service
からの記事と詳細 ( ロイヤルファミリーがクリスマス当日に食べるメニューとは? - ハーパーズ バザー・オンライン )
https://ift.tt/34Coes9
0 Comments:
Post a Comment