松野官房長官は22日の記者会見で、米大リーグのア・リーグ今季最優秀選手(MVP)に選ばれたエンゼルスの大谷翔平選手(27)に国民栄誉賞の授与を打診したが、辞退されたと明らかにした。大谷選手は「まだ早いので今回は辞退したい」と述べたという。
松野氏は、打診した理由を「国民栄誉賞に値する活躍だった。祝意を表したいということで検討した」と説明した。大谷選手の辞退については「さらなる高みに向けて精進するという強い気持ちと受け止めている」と語った。
国民栄誉賞を巡っては、米大リーグ・マリナーズ元外野手のイチローさんも過去に授与を打診され、辞退している。
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