
【ダラス(米テキサス州)12日(日本時間13日)】プロボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者、京口紘人(27)=ワタナベ=が3度目の防衛戦(13日=同14日)に向けて当地で前日計量に臨み、リミットを100グラム下回る48・8キロでパスした。挑戦者の同級10位、アクセル・アラゴン・ベガ(20)=メキシコ=は48・6キロだった。 京口は体重計から降りると、左手で小さくガッツポーズ。恒例のフェースオフでは約8秒間ベガとにらみ合い、軽く右拳を合わせた。 「減量に関して不安はなかった。ストレスもなく、良い状態」 2019年10月以来の一戦で、米国では初めての試合。昨年11月に予定された防衛戦は、自身の新型コロナウイルス感染で中止に。「試合を流したときに悲しんでくれたファン、家族と一緒に闘いたい」と力を込めた。 ◆挑戦者のベガ 「メキシコと日本の戦争だ。身長(146センチ)によっていつも実力を疑われるが、すべてのことが可能で、先に進み続けることができる」
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