来年の北京五輪の国・地域別出場枠をかけたフィギュアスケートの世界選手権は26日、ストックホルムで女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)2位の紀平梨花(トヨタ自動車)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の転倒などが響き、計205・70点で7位だった。SP6位の坂本花織(シスメックス)は計207・80点で6位。SP16位の宮原知子(関大)は計172・30点で19位だった。
SP首位のアンナ・シェルバコワが計233・17点で優勝。上位3人をロシア勢が独占した。日本は上位2人の順位の合計を「13」とし、「13」以内で獲得できる最大の3枠を得た。
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