朝食のヨーグルトを選ぶ際に参考にしたい基本ルールをいくつかご紹介。
・高たんぱく質のものを選ぶ
一日のスタートを昼食まで空腹にならない食事で始めたい場合はとくに、高たんぱく質なヨーグルトを活用しよう。コーディングさんは、「たんぱく質が豊富で、満腹感が持続する」ギリシャヨーグルトかスキールヨーグルトを推奨している。ただし、プレーンヨーグルトの食感を好む人は、ギリシャヨーグルトを無理して食べる必要はありません、と補足する彼女。朝食のそのほかの食べ物から「たんぱく質を少しだけ多めに取り入れる必要があるかもしれません」
・添加糖を避ける
朝食で意図的にデザートを食べたい場合を除き、コーディングさんのアドバイスに従って味付き(=甘味のある)ヨーグルトではなく、フレーバーなしのヨーグルトを選択しよう。とはいえプレーンヨーグルトが苦手でも、落ち込まないで。低糖の味付きヨーグルトか、砂糖の代わりになる自然食品(アルロース、モンクフルーツ、ステビアなど)を使用した商品を探せばOK。さらにコーディングさんは、プレーンヨーグルトとフレーバー付きヨーグルトを混ぜて、比率を調整しながら時間をかけて徐々に「舌を慣らす」ことを提案している。
・生きた菌が入っている
プロバイオティクスがもつすべての健康メリットを得られるように、食品表示ラベルをチェックし、これらのいい細菌で強化されているかどうか確認しよう。ヤウィッツさんは、「ラベルに『live and active cultures』(生きたまま容器の中で培養されている)と書かれ、成分リストに特定の細菌株名が記載されている商品」を探すよう勧めている。
translation : Mutsumi Matsunobu cooperation : Yumi Kawamura photo : Getty Images
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