タレントの井上咲楽(23)が1日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)に出演。驚きの食生活について語った。
井上は芸能界屈指の昆虫食マニアとして有名。番組内で食生活について問われると、「味が好きでずっと食べてたんですよ、セミとか。お肉食べる日もあれば魚を食べる日もあるじゃないですか。そんな感覚でお肉の日、魚の日、虫の日みたいな…」と淡々と答えた。
続けて、1番好きな虫について「カミキリムシの幼虫、マグロのトロみたいな味がするんですよ。実家の山とかで薪割してると出てくるんです。それをバターで炒めて…あれはもう食べ物の中でも結構上位です」と魅力を熱弁。これにはパーソナリティーを務めるお笑いタレントいとうあさこも「聞かなきゃよかった…」と苦笑。
その上でパーソナリティーを務めるお笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が「(虫を食べるようになったのは)貧乏でそうだったの?」と尋ねる場面があった。井上は「狙ってないんですけど、上京してから食べるようになったんです。長野県のアンテナショップに売ってるハチの子食べたらすっごい美味しくて、そこからコオロギで作ったラーメンとかを昆虫としてじゃなくて食べ物として美味しいってなって…」と経緯を説明し、終始2人を驚かせていた。
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