東京新聞は「海と川の豊かさを守ろう! 江戸前の魚 ハゼを食べる会」を2023年1月28日に東京都中央区の豊海(とよみ)センタービルで開きます。
江戸時代から庶民に親しまれてきたハゼを通じて東京湾の歴史と環境を考える取り組みです。東京・田町で150年余続く老舗「芝浦おかめ鮨」の5代目店主長谷文彦さんによる、ハゼをさばいて天ぷらにするワークショップや、食文化や環境についてのトークセッションを予定しています。
◆東京新聞SDGsアクション!
海と川の豊かさを守ろう ハゼを食べる会
東京新聞は「海と川の豊かさを守ろう ハゼを食べる会」を開催します。漁業としてのハゼ漁は東京湾では途絶えており、江戸時代からの食文化を体験する貴重な機会です。奮ってご参加ください。
◇開催日時 2023年1月28日(土)1回目=午前10時30分~正午/2回目=午後1時30分~3時
◇定員 各回30人
◇会場 豊海センタービル(東京都中央区豊海町)
◇内容 (1)ハゼの食文化を考えるトークセッション(講師・つり人社鈴木康友会長)(2)ハゼの生態を通じて東京の水辺環境を考えるトークセッション(講師・NPO法人海辺つくり研究会古川恵太理事長)(3)ハゼのさばき方&ハゼ丼づくりのワークショップ(講師・芝浦おかめ鮨5代目店主 長谷文彦さん、協力・東京はぜ釣り研究会 豊田浩司さん)
◇参加費 1人3500円=ハゼ丼、ワンドリンク付き
◇主催 東京新聞・東京中日スポーツ
◇後援 日本釣振興会東京都支部
◇協力 東京水産振興会、つり人社、NPO法人海辺つくり研究会、東京はぜ釣り研究会
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( 「ハゼを食べる会」参加者募集 来年1月28日 東京湾の歴史・環境を考える:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 )
https://ift.tt/cK0XNyI
0 Comments:
Post a Comment