サッカーJ3、テゲバジャーロ宮崎の選手たちが宮崎市の子ども食堂を訪れ、食材を届けるとともに、子どもたちと一緒に食事をして交流しました。
テゲバジャーロは9月から、「愛あるゴハンを届けよう!」と題して、リーグ戦で勝利するたびに、宮崎市と新富町の子ども食堂に食材を届けるプロジェクトを行っています。
チームは3連勝中と好調で、6日は、キャプテンの代健司選手と梅田魁人選手が宮崎市青島の子ども食堂を訪れ、鶏肉と飲み物を届けました。
鶏肉はさっそくカレーの具材として使われ、選手たちは子どもたちと一緒に、出来上がったカレーを食べて交流しました。
食堂は月に1回程度オープンしますが、9月は感染防止のため休業し、子どもたちは憧れの選手たちを迎え、大好きな食堂の再開に笑顔をみせていました。
小学6年生の男の子は「鶏肉がたっぷり入っていて、豪華でおいしかったです。サッカー選手は生で見ると体が大きくてびっくりしました」と話していました。
また、代選手は「元気をあげようと思ってきましたが、逆に僕たちが子どもたちから力をもらいました。僕たちのことをもっと知ってもらって、多くの人たちに応援してもらえるように頑張りたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( サッカー選手が子ども食堂に 食材届け一緒に食べる|NHK 宮崎県のニュース - nhk.or.jp )
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