Sunday, March 7, 2021

47歳ウェストウッド首位 デシャンボー1打差 松山35位 - ゴルフダイジェスト・オンライン

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◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 3日目(6日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7454yd(パー72)

3年シードとフェデックスカップポイント550ptがかかる“準メジャー級”の一戦はリー・ウェストウッド(イングランド)が1イーグル8バーディ、3ボギーの「65」で回って通算11アンダー単独首位に浮上した。

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昨季欧州ツアーの年間王者に輝くなど世界で40を超えるタイトルを獲得してきた47歳が、2010年「セントジュードクラシック」以来となるPGAツアー優勝を目指す。

1打差2位にブライソン・デシャンボーと単独首位から出たコーリー・コナーズ(カナダ)。大会初出場のジョーダン・スピースは2番でツアー3度目のエースを達成。この日のベストスコア「64」のキーガン・ブラッドリーとともに9アンダー4位につけた。

2018年大会優勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は「72」と伸ばせず、7アンダー7位に後退。マキロイと同じ7位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)も14番でホールインワンを決めた。

初日107位と大きく出遅れた前年覇者ティレル・ハットン(イングランド)は2日目から「67」「66」を並べて6アンダー11位まで巻き返した。

53位から出た松山英樹は1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」。2アンダー35位から最終日に臨む。

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