こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。 ほぼ毎日ラーメンを食べるすすり子ですが、そんなすすり子が、あまり足を運べていないラー店があります。 それが、「ラーメン二郎」。
ラーメン二郎・ひばりヶ丘にお邪魔しました!
理由は単純で、胃袋のキャパ不足。やはり愛するラーメンだからこそ、無理な挑戦は避けておこうという気持ちがつよくありました。これまで行けたラーメン二郎は八王子野猿街道店2のみ。ここには女性限定の「ポッチ(プチのさらに小さいサイズ)」というメニューがあるからです。ちなみにこのサイズでも大満腹でした。
『レンタル二郎食べる人』というサービスを開始します。1人で入りにくい、初めてでルールが分からない、食べっぷりを見たい、寂しい等、の場面でご利用ください。
交通費だけいただければどこへでも(要日程相談)食べに行きます。飲食代は自分で支払います。美味しそうに食べるのが得意です。
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Tuesday, March 31, 2020
買い置きした食材だけで毎日おいしく食べる方法を教えます! - GetNavi web
外出を控え、食材の買い出しも週1~2回にまとめて、という人が増えている。そんな今、何と何を買えば料理のバリエーションを増やせるのか知りたいという声をあちこちから聞く。
『ごはんにかけておいしい。材料2つで炒めもの』(ワタナベマキ・著/主婦と生活社・刊)は、基本の食材2品だけでも、切り方、炒め方、味のつけ方を工夫することでレパートリーを増やす方法を教えてくれる一冊。家にこもる生活でも、食卓においしい料理が並べば家族みんなが笑顔になれる!
味も体も満足する炒めものを
グラフィックデザイナーから料理研究家に転身し、アイディアに富む料理の数々を発信して大人気のワタナベマキさん。彼女自身も、お腹をすかせた家族に駆け足で料理を作ることがあるそうで、そんなときは炒めものが多くなるそう。が、しかし、炒めものは簡単なだけに、ワンパターンになりがち……。この点についてワタナベさんは前書きでこう記している。
この本では、材料の組み合わせ、切り方、炒め方、味つけのしかたなどを工夫して、材料2品でもぐっと満足できる炒めものを、たくさん紹介しました。(中略)忙しい日々のごはんのレパートリーが、少しでも広がり、たくさんの方がさまざまなシチュエーションの中で、味も体も満足する炒めものを、この本から作っていただけましたら幸いです。
(『ごはんにかけておいしい。材料2つで炒めもの』から引用)
87種の簡単炒めものレシピ
本書の構成は、
*肉炒め
豚肉
鶏肉
ひき肉
牛肉など
*魚炒め
魚
シーフードなど
*卵炒め
*豆腐・油揚げ・厚揚げ炒め
*缶詰・練りもの・乾物炒め
となっている。香りづけや薬味、調味料を除けば、どのメニューも基本となる材料は2品で作れるのがうれしい。
では、どんな炒めものが登場するのか、いくつかを抜粋してみよう。
豚肉は漬けもの、七味や豆板醤の辛味で味わい深く
薄切りの豚肉は火の通りが早く、炒めものに最適。バラ肉は脂をふきながら香ばしく焼きつつ、その脂を野菜に吸わせると、抜群においしくなります。
(『ごはんにかけておいしい。材料2つで炒めもの』から引用)
●豚バラとしいたけの高菜炒め
うまみが詰まった高菜漬けの味が決め手。きのこは、シメジ、エリンギでもOK。
●豚バラと赤ピーマンの豆板醤炒め
甘めのオイスターソースに豆板醤を効かせて味付け。赤ピーマンは緑ピーマンやししとうにかえてもおいしい。
●豚バラとメンマの八角炒め
瓶詰めの味付けメンマを使う。八角の香りと、相性がいい黒酢を加えて深みのある味わいに。
この他、豚ロース肉、豚もも肉、豚ヒレ肉を使ったものなど全17種の豚肉の炒めものが紹介されている。
ひき肉を使えば最短で絶品の炒め物が完成!
切らずにそのまま炒められるひき肉は、火の通りのよさも抜群、最も手早く作れる炒めものです。先に肉に調味料を加え、味をつけてから野菜などを加えて炒め合わせるのがコツで、こうすると肉は味わい深く、ジューシーに、野菜はシャキッと仕上がります。
(『ごはんにかけておいしい。材料2つで炒めもの』から引用)
●鶏ひきとスナップえんどうの梅炒め
梅干しを調味料がわりに使ったさっぱり味の炒めもの。
●合びきとマッシュルームのバターカレー炒め
カレー粉を最初に炒めることでしっかり香りを立たせるのがコツ。仕上げにはバターでコクと風味を。
●牛ひきと玉ねぎの粉山椒炒め
ごま油でひき肉、玉ねぎを炒め、粉山椒を仕上げに振る。ピリッとした味と香りが最高。
これらを含め、ひき肉では全13種の炒めものレシピがあり、どれもこれも短時間で作れるのがありがたい。
ストック食材を炒めものに生かす
便利なストック食材も、炒めものにすると新鮮な味わいに。缶詰は、油で炒めてからほかの具材と合わせることで、特有のにおいが消え、コクが出て数段おいしくなります。ちくわなどの練りものは、切り方で大きさや形を変えると、食感や味のからみ具合が違ってきて楽しい。切り干し大根やひじきは、相性のいい肉と一緒に炒めて。
(『ごはんにかけておいしい。材料2つで炒めもの』から引用)
●ツナとクレソンのレモンしょうゆ炒め
生で食べられる食材なので、サッと火を通すだけでOK。さっぱりしたレモンしょうゆ味がごはんに合う。
●鮭フレークとちくわのわさび炒め
瓶詰めの鮭フレークを使う。ちくわは薄めに切るとフレークとよくなじむ。おろしわさびは火を入れると辛味がとぶので仕上げに手早くからめるのがコツ。
●ひじきとひき肉の練りごま炒め
芽ひじきと豚ひき肉を使う。濃厚な錬りごまのコクでひじきのくせがやわらぎ、子どもたちにもウケる一品に。
これらを含め、全7種のストック食材活用レシピは大いに助かる。
材料2品で、しかもフライパン1つでこんなにもしっかりとしたメイン料理が出来上がるのか!...
「ナッツ」を食べると体重増加を防げる!?(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース
午後も中盤に差し掛かると、塩気のあるスナックや甘いスイーツが欲しくなるのは当然のことだけど、ダイエット中なら別のオプションを選ぶべきかも。今回は体重増加の予防のためにナッツを選ぶべき理由をご紹介。
【写真】最高の美容食!体質別のおすすめ「ナッツ」
● 栄養・予防・健康ジャーナル『BMJ Nutrition, Prevention & Health』に掲載された新たな論文によると、アンヘルシーなスナックの代わりにナッツを食べれば、段階的な体重増加が防ぎやすくなる。
● 食生活にナッツを加えれば、タンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取量も自然と増える。
栄養・予防・健康ジャーナル『BMJ...
糸島産メンマ100%使用!「博多BARIMEN(バリメン)-バリバリ食べるメンマ菓子ー」が完成! - itoshima.lg.jp
~糸島市マーケティングモデル推進事業 第3弾~
糸島産メンマ100%使用「博多BARIMEN(バリメン)-バリバリ食べるメンマ菓子ー」がついに発売!
ついに、糸島産のメンマ(竹)を使ったお菓子「博多BARIMEN(バリメン)-バリバリ食べるメンマ菓子ー」が生まれました。糸島市マーケティングモデル推進事業としては第3弾目の商品になります。
糸島の山に生えている竹を使って、地場のメンマ加工会社(株)タケマンが博多女子高校生と一緒に商品開発を行いついに新商品が完成しました。
【商品の特徴】
糸島産メンマ100%使用
バリバリと食音が良いメンマの新食感のお菓子
素手で食べても手が汚れず、手軽に食べることができます。
竹から出来ているので食物繊維(1袋あたりレタス(小玉)1/2個分)が豊富に含まれています!
スパイシーな味つけとなっており、お酒のおつまみとして最適です。
味は2つ。黒胡椒をまぶしたスパイシーな「ブラックペッパー味」と唐辛子をまぶしたヒリヒリするほど辛い「チリペッパー味」。
チャック付きで、持ち運びしやすく旅先でちょっと1杯のおさけのおつまみとしていかがですか。
スタイリッシュなパッケージになっており、糸島の特産品であるメンマ商品として、お土産にも最適です。
博多ガールズショップ(模擬会社)
社長 藤丸汐音さん(写真真ん中)、副社長 齋藤梨花さん(写真左)、副社長 梅崎花音さん(写真右)
株式会社タケマン吉野さん達と一緒に 新商品「博多BARIMEN」
原材料はシンプル。
原材料表示は、成分量の多い方から記載されます。
「博多BARIMEN(バリメン)の原材料」
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(46)食べる喜びのために おしゃれな道具を考案 - 中日新聞
患者の目線で開発したスプーンとフォーク
嚥下(えんげ)障害の人にも使いやすいスプーン、フォークをネット販売する株式会社猫舌堂(大阪市)の顧問になったという話を前々回、三月三日付で紹介しました。
私たちが開発したスプーンは、平たくて小ぶりで幅が狭いのが特徴です。口に入りやすく、一さじですくえるのは誤嚥しにくい量にしてあります。唇がうまく動かなくても、こぼしたり、口元を汚したりする心配も減ります。
フォークは先端が丸みを帯び、口の中を傷つけることなく安心して使えます。麺をすすれない患者も、ちょうどいい量を巻き取りやすく、口当たりもなめらかです。どちらもステンレス製で、新潟県燕市の専門メーカーさんに作っていただきました。
私は、舌の切除手術後、食べ物を歯でかみ切り、口の奥に運んでのみ込むことがうまくできなくなりました。口内に移植した皮弁には感覚がないため、食事中のやけど、けがから感染症を引き起こす恐れもあります。そんな状況になって、今まで使っていたスプーンやフォークがとても大きくて不便だと感じ、外食用にプラスチック製の小さなスプーンや、食べ物を細かく切るはさみ(赤ちゃんの離乳食用のもの)を持ち歩いていました。フォークは合うものがなかったので、お箸で代用していました。パスタもケーキもお箸なので、店員さんの好奇の視線を感じることがよくありました。
そんな体験を基に、腺様嚢胞がん(ACC)仲間の柴田敦巨(あつこ)社長とアイデアを出し合って試作しました。愛知県がんセンターで活動する患者会「つばめの会」に持参して、嚥下障害のある方たちにご意見をうかがい、スプーンの幅をさらに削ったほか、フォークの柄の太さ、手触りなど、修正を重ねました。
食べやすい介護用などのものは既にありますが、こだわったのは「社会に溶け込むデザイン」。おしゃれで、家族みんなで使いたくなるものをと考えたのです。名前は「iisazy(イイサジー)」シリーズ。「いいさじ加減」から付けました。
販売を始めたばかりですが、患者仲間以外からも、小さなお子さんがご飯を上手に食べられるようになった、介護施設のお年寄りに好評だったなどの反響をいただいています。ご関心のある方は、猫舌堂のホームページをぜひご覧ください。(荒井里奈)
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あらい・りな 1974年生まれ。岐阜県在住。2015年に腺様嚢胞がん(ACC)で舌を切除。闘病とリハビリを続けている。昨年11月に中日新聞社から「舌はないけど がんと生きる」を出版。
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