ボンジーア!(こんにちは!) もとい、マルハバン!(アラビア語でこんにちは!)
ボクは先週カタール入り。今日は現地の伝統料理マクブース(炊き込みご飯)を食べてみた。カタールにもインド料理店はいっぱいあるんだけど、カタール料理の店って意外に探すのが難しいんだよね。ということで今日は「食」の話をしよう。
W杯を戦う選手にとって、バランスの取れた食事は何より大事。だってアスリートの基本だし、おいしければ緊張もほぐしてくれるだろ? 大きなプレッシャーの中、選手たちが平常心を保つためには、普段から慣れているものを食べることが一番。日本人はショーユやミソの味にホッとするよね?
ブラジルだったら、フェイジョアーダ(豆と牛肉の煮物)やファロファ(芋の粉に卵や豚肉などを混ぜたもの)だ。
しかし、今回はその国民食ファロファが問題になった。
■イスラム教ではご法度だけど
ブラジルはW杯に向けて約900キロの食材をカタールに送ろうとした。しかし、このファロファに豚肉のベーコンが入っているため、送る直前に梱包を全て開け直し、30キロのファロファを取り出さなければならなかった。カタールから「豚肉持ち込み禁止」ってお達しが来たからだ。
からの記事と詳細 ( 「豚肉持ち込み禁止」で大ブーイング! 食べるのはチーム関係者だけなのに|W杯現地発 カタールは今日もクレージー - 日刊ゲンダイDIGITAL )
https://ift.tt/xUjeHz7
0 Comments:
Post a Comment