犬のコーネリアスは、子犬のころから保護した鹿と一緒に育てられた。だもんだから自分が鹿と思っているふしがあるようだ。
鹿は最近子供を産み、最近は3匹で仲良く過ごすことが多くなった。ある日のこと、鹿の親子が芝生の草を食べていると、ボール遊びをしていたコーネリアスが、一緒に草を食べ始めたという。
どういうつもりで犬が草を食べ始めたのかはわからないが、同じ釜の飯を食べるのが真の仲間、ということなのだろうか？
Silly dog decides to graze with his deer friends・子供のころから鹿と一緒に育った犬、同じ草を食べる仲に
最初にこの家にやってきたのは、保護した鹿のディアリックである。その後、オスの子犬、コーネリアスがやってきた。
ディアリックはコーネリアスの良く面倒をよく見ていたそうで、両者の間に絆が芽生えた。
その後、メスのディアリックは子供、フォーンジーを産んだ。
ある日のこと、飼い主は庭でコーネリアスとボール遊びをしていた。そこにはディアリックとフォーンジーがいて、一緒に草を食べていた。
それを見たコーネリアスは、大好きなボールを置いて、草を食べ始めたのだ。
これにはびっくりしたという飼い主。ボールを投げてコーネリアスの気をそらすも、また戻って草を食べている。
鹿と仲良しの犬は、同じ食べ物を食べることが友情の証とおもっているのか？それとも、大好きな鹿が食べている草はどれほどおいしいのかと試してみたところ、結構おいしかったのだろうか？
人間の世界でも親しい仲間や家族と一緒に食事をするのは楽しい。コーネリアスにとって鹿は家族であり仲間だ。たまにはこうやって会食を楽しみたいと思ったのかもしれない。
からの記事と詳細 ( そんなにうまいん？じゃあ食べる！犬氏、鹿と一緒に草を食べる（2021年8月23日）｜BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース )
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