◆東京パラリンピック 柔道(27日、日本武道館)
初日は男女各2階級を行い、男子66キロ級の瀬戸勇次郎(福岡教大)が銅メダルを獲得した。
瀬戸は初戦で一本勝ちしたものの、準々決勝では技あり2つの合わせ技で敗れた。それでも敗者復活戦ではモンゴルの選手に先に技ありを奪われながら、大内刈りで逆転一本勝ち。銅メダルをかけた一戦に進むと、18年世界選手権銅メダルのガムジャシビリ(ジョージア)に技ありを先制されながらも、大内刈りで技ありを奪い返すと、鮮やかな内股すかしで一本勝ち。今大会日本勢初のメダルを手にした。
女子48キロ級の半谷(はんがい)静香(トヨタループス)、同52キロ級・藤原由衣(モルガン・スタンレー・グループ)は銅メダル決定戦、男子60キロ級・平井孝明(熊本県立盲学校教)は敗者復活戦で敗れ、いずれもメダルを逃した。
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