Saturday, January 2, 2021

駒大・佃がさらに追い上げ、創価大との差1分24秒に…遊行寺の坂通過 - 読売新聞

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 箱根駅伝は8区に入った。

 首位の創価大・永井大育(3年)は序盤、軽快に先頭を走っている。

 1分51秒差の2位でスタートした駒大・佃康平(3年)は追い上げを図り、永井を上回るペースで走っている。

 7位で平塚中継所をスタートした青学大・岩見秀哉(4年)が6位に順位を上げ、5キロ付近で5位の東京国際大・熊谷真澄(4年)をとらえた。

 6・9キロの茅ケ崎を創価大、駒大、東海大が通過。創価大と駒大の差は1分34秒に縮まった。

 4位は東洋大、5位に青学大、6位東京国際大。7位順大、国学院大、帝京大と続き10位は早大。11位は神奈川大で早大とは20秒差がある。

 あと5・5キロの遊行寺の坂を首位の創価大・永井が通過した。上り坂で一歩、一歩、必死に足を前に運んでいる。1分24秒差で駒大・佃が通過。差を27秒縮めた。

 4分45秒差で、順位を3位に上げた東洋大が通過した。4位東海大、5位青学大、6位順大、7位東京国際大、国学院大、帝京大、10位早大。11位の神奈川大は早大に12秒差に迫っている。12位は明大。

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