大相撲の元幕内時津海の時津風親方が、感染防止のために不要不急の外出を禁止する行動制限に反して、今月の初場所中にマージャン店に出入りしていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。日本相撲協会は、時津風親方の処分について検討することにしています。
日本相撲協会は新型コロナウイルスへの感染拡大を防止するため、力士や親方に対して初場所前の先月25日から今月24日の初場所千秋楽まで、不要不急の外出を禁止する通達をしていました。
しかし、関係者によりますと時津風親方は、この期間に複数回にわたってマージャン店に出入りした疑いがあるということです。
相撲協会は、コンプライアンス委員会で時津風親方や関係者に聞き取りを行うなど調査をしているということで、この調査の結果を受けて時津風親方の処分を検討することにしています。
元幕内 時津海の時津風親方は、不要不急の外出が禁止された去年の秋場所前にも居酒屋で飲食をしたりゴルフに行ったりしたとして、秋場所後に委員から年寄りへ2階級「降格」の懲戒処分を受けています。
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