
東京で開催されているバレーボールの全日本高校選手権で、2連覇を目指していた男子の京都代表 東山高校が、選手1人に発熱者が出たため、7日の3回戦を前に大会を欠場しました。
大会事務局によりますと、東山高校は7日午前10時から始まる3回戦に出場する予定でしたが、7日朝、チームから「選手1人に起床時に高熱が認められた」と連絡があったということです。
大会の実行委員会では、発熱した選手以外で試合を行うことも検討しましたが、発熱した選手が新型コロナウイルスに感染していた場合、メンバー全員が濃厚接触者と判定される可能性があることから、実行委員会の判断で欠場を決めたということです。
全日本高校選手権は「春の高校バレー」の愛称で知られ、全国高校総体、国体と並ぶ高校バレーの全国大会です。
東山高校は前回大会で優勝し、ことしも優勝候補の一角にあげられていて、7日の3回戦で香川の高松工芸高校と対戦する予定でした。
大会の規定により、高松工芸高校が不戦勝で準々決勝に進むことになりました。
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