【欧州・海外サッカーニュース】セルティック(スコティッシュ・プレミアシップ)はフェレンツヴァロシュに2-0で勝利した。
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督は、古橋享梧のゴールを絶賛した。
19日に行われたヨーロッパリーググループG第3節で、セルティックはホームにフェレンツヴァロシュを迎える。この試合では先発出場した古橋が57分に先制点をマークすると、その後PKの失敗があったものの、オウンゴールから追加点を挙げて2-0で勝利した。
これで今シーズンのヨーロッパリーグ初勝利を挙げたセルティック。ポステコグルー監督は、試合後に「本当にうれしい。とても良いパフォーマンス、力強いパフォーマンスだと思った。最初から試合を支配し、これを続ければ必ずチャンスが来ると思っていた。勝利にとてもふさわしかっただろう。2-0で試合は終わったが、3点や4点を取りにも行けていた」と貴重な勝ち点3獲得を喜んだ。
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また、ジョタのパスに反応して裏に抜け出し、見事なタッチからネットを揺らした古橋のゴールを絶賛している。
「ワールドクラスだった。タイトなエリアで後方からあのようなプレーをするためには勇気が必要だが、我々は毎日コーチたちと取り組んでいる。最高の瞬間で、そしてボールを持ったジョタのプレー、さらにキョウゴのタッチとフィニッシュ、個人の華麗さが光った」
「あのゴールは、今週のヨーロッパカップ戦でもおそらくみられるものと同様に良いものだった。我々に可能性を与えてくれるもので、このレースに生き残るために非常に重要な勝利だった」
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