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阪神ドラフト1位・佐藤輝が21号ホームランを放ち、20号で並んでいた46年大下弘(セネタース)を抜いて、新人左打者の最多本塁打記録を更新。東京ドームでは自身初ホームランで、「セ・リーグ本拠地制覇弾」となった。
3回1死で浜口に対して、1ボール2ストライクから6球目の141キロ直球を右翼スタンドに運んだ。
「追い込まれていましたが何とか粘って、インコースの球にうまく反応できました。次の1点を取りたい展開だったので、ホームランになってよかったです」
本塁打は7月7日ヤクルト戦以来11試合ぶり。後半戦では4試合目で初のアーチで、田淵幸一が持つ球団新人本塁打記録までついにあと1本に迫った。
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からの記事と詳細 ( 阪神・佐藤輝が「セ本拠地制覇弾」で新人左打者の最多本塁打記録更新 田淵幸一の球団新人記録にもリーチ - スポーツニッポン新聞社 )
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