今大会初の金メダルを手にしたのは、射撃・女子エアライフルの楊倩(中国)だった。
楊倩は優勝が決まると、笑顔を浮かべて控えめに手を振って一礼。観客席に座る競技関係者からの拍手に応えた。その後、2位、3位の選手と静かに握手を交わした。
同種目は予選で制限時間内に60発を放ち、合計得点の上位8人が予選を通過。決勝は勝ち残り制で競われた。
日本勢は平田しおり(明大)と中口遥(滋賀ダイハツ販売)が出場したが、それぞれ予選で敗退した。
五輪初出場の平田は試合後に涙を浮かべ、「悔しかったなと思う。切り替えがもうちょっと必要だった」と話した。
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