無銭飲食をしたとして、高知県警高知署は29日、高知市、無職の男(62)を詐欺容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。注文したカレーライスを少し残して店を一度出たが、「後で食べるので、そのまま残しておいてほしい」と告げ、店に戻って来ることを装っていたという。
発表によると、男は23日午前、高知市内の飲食店でカレーライスと缶ビール2本(総額約1700円)を注文。飲食したが、代金を支払わなかった疑い。
男は「連れが来るから」と言って注文後、カレーライスを少し食べ残して「連れを呼んで来る」と言い、店を出た。なかなか戻って来ないため、店側が約1時間半後、同署に通報。店内の防犯カメラの映像などから、男が浮上した。
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