語呂合わせで「納豆の日」とされる七月十日、飯田市立動物園で、ニホンザルに納豆をトッピングしたケーキをプレゼントするイベントがあった。 (飯塚大輝)
サル山に置かれたおからや野菜のケーキに、飼育員が納豆をたっぷりかけると、周りに集まったサルたちは次々と手を伸ばし、体が納豆まみれになるのも気にせず夢中で頬張っていた。
同園では毎年この日に猿に納豆をやっている。初めはネバネバとした感触に抵抗感を示すサルもいたというが、今ではケーキから納豆だけをつまんで食べるほどのお気に入り。今年は、飯田市に本店がある旭松食品から寄贈された納豆五キロを使った。
納豆は貴重なタンパク源で、サルの便通や毛並みにもよい影響があるという。担当飼育員の...
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