コロナを機に在宅介護に切り替え「看取り」へ
今回は脳梗塞の再発で施設に入っていた92歳のかよこさんのお話。新型コロナ禍で施設は面会が制限されたこともあり、お子さん姉妹は自宅で看取ることを決心しました
もう、回復を望めない病になったとき、あなたはどんな最期をむかえたいでしょうか? 病院ではなく、住み慣れた自宅に帰って、できるだけ痛みや不調を取り除き、安心して過ごしながら、やり残したことをやりたいと思うのではないでしょうか?
愛媛県で在宅医療を始めて20年のたんぽぽ先生こと永井先生とスタッフは、患者さんと家族に寄り添い、一緒に悩みながら、最期をどう過ごすかを、つねに考えているといいます。
そんな患者さんとの実話が、『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』になりました。
本稿では同書から一部を抜粋し、脳梗塞の再発で施設に入っていた92歳のかよこさんのお話をお届けします。
新型コロナ禍で、施設は面会が自由にできなくなり、お子さん姉妹が自宅で看取ることを決心しました。
からの記事と詳細 ( 92歳「最後の誕生日ケーキ」家で食べる幸せな最期 - 東洋経済オンライン )
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