＜エンゼルス－オリオールズ＞◇3日（日本時間4日）◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手は2番DHで出場。相手先発は2勝10敗の右腕ロペス。松井秀喜氏に並ぶ日本人最多の31号が飛び出すか。
前日は2番DHで出場し、3回に29号ソロ、4回には30号逆転2ランを放ち本塁打争いを独走。7－7の9回には1死から四球で出塁。2死から二盗を決め、ウォルシュの適時右前打でサヨナラのホームインを決め、まさに大谷デーの試合だった。
ここまでの打撃成績は打率2割8分、両リーグトップの30本塁打、66打点、12盗塁。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOL | 0 | 0 | 0 | |||||||
| LAA | 2 | 2 |
1回 大谷第1打席は四球
投手は先発の右腕ロペス。無死一塁で打席に入り、3球続けてボール。4球目のシンカーをフルスイングで空振りすると、スタンドからはどよめき。5球目のカーブは見逃しフルカウント。シンカーが内角低めへ外れ、四球で出塁し無死一、二塁とチャンスを広げる
レンドン四球で無死満塁となり、ウォルシュの遊安で先制。続くゴスリンの併殺崩れの間に大谷が生還し2点目
◆オリオールズのスタメン
１番ムリンス（中）
２番ヘイズ（左）
３番マンチニ（指）
４番マウントキャッスル（一）
５番サンタンダー（右）
６番セベリーノ（捕）
７番レイバ（三）
８番ウリアス（遊）
９番バレイカ（二）
投手 ロペス
◆エンゼルスのスタメン
１番フレッチャー（二）
２番大谷（指）
３番レンドン（三）
４番ウォルシュ（一）
５番ゴスリン（左）
６番スタッシ（捕）
７番イグレシアス（遊）
８番ウォード（右）
９番レンヒフォ（中）
投手 コブ
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