長野県阿智村の温泉旅館で恒例の「ひな飾り」が始まり、今年は、厄よけの神「ヤークーさま」のわら人形も登場しました。
ひな祭りを前に昼神温泉郷の「石苔亭いしだ」に今年も恒例の2000体のひな人形が飾られました。真ん中に鎮座するのは高さ2メートル以上の巨大なわら人形。地元の守り神「湯屋守様」をモチーフにして作った「ヤークーさま」です。名前は、地元の小学生からおよそ20の候補があがり、女将と親交のある映画監督・宮崎駿さんが選びました。
石苔亭いしだ女将・逸見貴子さん:
「『厄を食う』ということと最後に『焼く』からわかりやすくていいんじゃないかとおっしゃっていました」
人型の紙の人形に「願いごと」を書いて口に入れるとかなえてくれるとされ、この日も宿泊客などが願いを託していました。
訪れた人は:
「厄ばっかりですから、みんな食べてもらわなきゃ」
「今年は心身ともに健康でいられたら」
石苔亭いしだ女将・逸見貴子さん:
「昼間はどなたでも鑑賞にお越しいただけるようになっておりますし」「にぎわっていただきたいと思っております」
ひな飾りと「ヤークーさま」は、4月3日まで飾られます。
"食べる" - Google ニュース
January 24, 2020 at 10:55AM
https://www.fnn.jp/posts/2020012400000002NBS
宮崎駿監督が推薦「厄を食べる」ヤークーさま…ひな人形とともに温泉郷の名物に 長野・阿智村 - www.fnn.jp
"食べる" - Google ニュース
https://ift.tt/2YnEXeE
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment